商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/09/06 |
JAN | 9784065169605 |
- コミック
- 講談社
U12(volume9)
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U12(volume9)
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ロリコン犯罪者を収監した特別監獄に人権喪失状態で放り込まれた女児たちのサバイバルゲーム最終巻。 タケシおじさんとかなめ、元首相との因縁、この事態を招いた所長の計画の真実、そしてなぜ対象が女児なのか、またタイトルのU12の持つ意味も明らか?になる。 最後までいろんな意味でキワドイ...
ロリコン犯罪者を収監した特別監獄に人権喪失状態で放り込まれた女児たちのサバイバルゲーム最終巻。 タケシおじさんとかなめ、元首相との因縁、この事態を招いた所長の計画の真実、そしてなぜ対象が女児なのか、またタイトルのU12の持つ意味も明らか?になる。 最後までいろんな意味でキワドイロリコンの駆除とパロディのオンパレードでぶっ飛んだまま話は未来へと続いていく。 所長の計画だけを抜き出せばハードSFとして成り立たせることもできたとは思うのだけれど、それでは二番煎じにしかならないと思ったのか、それともとにかくロリコンを駆除するバイオレンス物語にするための背景設定が欲しかっただけなのか。バイオレンス表現を除けば最後まで人を食ったような作品だったようにも思える。
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