商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2019/08/06 |
JAN | 9784094066753 |
- 書籍
- 文庫
鴨川食堂まんぷく
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鴨川食堂まんぷく
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商品レビュー
3.5
22件のお客様レビュー
安定の食探し小説。 久しぶりにこのシリーズを読んだけれど、お決まりの台詞、お決まりの展開に、「またか」「だよね」と思ってしまうところはある。 ただ、食探しのキッカケになる理由や、その結果は人それぞれ。 味には思い出や、作った人の気持ちが重なるよなー。と、しみじみ思う。 さて、将来...
安定の食探し小説。 久しぶりにこのシリーズを読んだけれど、お決まりの台詞、お決まりの展開に、「またか」「だよね」と思ってしまうところはある。 ただ、食探しのキッカケになる理由や、その結果は人それぞれ。 味には思い出や、作った人の気持ちが重なるよなー。と、しみじみ思う。 さて、将来、終末期に私が探したいと思うのは、いったいどんな料理なんだろうか。
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回を重ねるごとにお決まりの言葉が くどく感じるが、人のためを思って 食を探してほぐれた糸を戻すようなはなしは、 心に染みるものです。
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心地のよいワンパターンな流れ、好きです。京都弁も心地よく、料理の深さも堪能出来す。それぞれのエピソードは多少強引な展開はあるものの、食探しのその先の精神的な解決を出しゃばりすぎない程度に後押ししてくれる。 個人的には最後のお好み焼きが好みです。人生、人それぞれの生き方があり、それ...
心地のよいワンパターンな流れ、好きです。京都弁も心地よく、料理の深さも堪能出来す。それぞれのエピソードは多少強引な展開はあるものの、食探しのその先の精神的な解決を出しゃばりすぎない程度に後押ししてくれる。 個人的には最後のお好み焼きが好みです。人生、人それぞれの生き方があり、それを尊重するべき時もある。
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