商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2019/07/26 |
JAN | 9784040656908 |
- 書籍
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泣きたくなるほど嬉しい日々に
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商品レビュー
4
11件のお客様レビュー
とあるブログでおすすめされていたので読んでみた。さわりは、もう読まなくてもいいかな、と閉じてしまいそうだったが、気を取り直して読み進める。胸にずんとくるものあれば、あれあれ?と軽いものもある。小説だと文章の雰囲気が変わるのか気になる。
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クリープハイプはあんまりわからないけど、エッセイとして普通に面白かった 誰を指しているのか、とかが分かればもっと深みのあるものにはなっていたとは思うけど 「いつからか、花火を見るよりも、花火になることを選んだ」 「夜を引き延ばして,俺はグーを出しましたよ」 「尾崎さん、よいしょよ...
クリープハイプはあんまりわからないけど、エッセイとして普通に面白かった 誰を指しているのか、とかが分かればもっと深みのあるものにはなっていたとは思うけど 「いつからか、花火を見るよりも、花火になることを選んだ」 「夜を引き延ばして,俺はグーを出しましたよ」 「尾崎さん、よいしょよいしょで大事な場面があるじゃないですか」 この三つ、よかった。 別れが根底にあって、それを描くのがとっても上手なんですね。 気にしぃで、優しい人なんだ。
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【モンクの叫び】 悲しみは伝えるものじゃなくて、自分の内に溜め込むものだろう。そして、そこから溢れるものだと思う。 いいじゃないか、何かに怒っていたって。 何事にも無関心でどれもこれも受け流す方がよっぽど寂しい。怒っているということは、起こっているということだ。何かをはじめるた...
【モンクの叫び】 悲しみは伝えるものじゃなくて、自分の内に溜め込むものだろう。そして、そこから溢れるものだと思う。 いいじゃないか、何かに怒っていたって。 何事にも無関心でどれもこれも受け流す方がよっぽど寂しい。怒っているということは、起こっているということだ。何かをはじめるために怒りが必要な時だってある。 【Y字バランスをしながら「共感なんてただの痛み止め」と悟った顔をして、T字路にぶち当たる】 「共感には痛み止めのような作用があって、迷いや後悔を一時的に鎮める作用がありますよね?」でも、「やっぱりそれは一時的なもので、痛みはちゃんとまた自分に返ってきますよね?」だから、「できる限り共感に頼らずに自力で頑張っていきたいですよね?」
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