商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2019/08/02 |
JAN | 9784088820248 |
- コミック
- 集英社
サマータイムレンダ(7)
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サマータイムレンダ(7)
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
ハイネがループでき、刻印により慎平の位置まで把握できることが明かされる。追われる慎平たちがウシオの力で仲間に追体験させ、ループ先の初手を最大戦力にし、敵を迎え撃つ。勝てるか分からない戦いだが、やらない後悔よりやる後悔。最後に失敗するとしても、やり切ったと言える戦いにしたい。あの時...
ハイネがループでき、刻印により慎平の位置まで把握できることが明かされる。追われる慎平たちがウシオの力で仲間に追体験させ、ループ先の初手を最大戦力にし、敵を迎え撃つ。勝てるか分からない戦いだが、やらない後悔よりやる後悔。最後に失敗するとしても、やり切ったと言える戦いにしたい。あの時何々しとけばよかった、と後悔したくないから、自分の思いを語り、みんなに無理強いする慎平。「武器を手に取って、僕と一緒に戦ってください」なんて言われたら、かっこ良すぎて着いていくに決まってる。
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【あらすじ】 ハイネによって、ウシオは消去されかけ、慎平も四本腕に自由を奪われ絶体絶命に。だが、別行動を取っていた南雲の助けにより、慎平は5周目のループへ突入。南雲らと合流するが…。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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副題の〈to be/not to be〉は『ハムレット』の有名なセリフのもじりであろう。一般的な意味合いとしては’生きるか死ぬか(それが問題だ)’、あるいは’このままでいいか、いけないのか(ry’といった感じのようだが、内容と照らし合わせると’一進一退’とかがしっくりくるように思う。※個人の感想です。 慎平の右目についてはちょっとよくわからん。 ひづるはある程度理解したようであるが。 今巻で登場した慎平の両親とも何らかの関わりがあるのだろうか。 5回目の7月22日は更なる悪夢。 とはいえウシオは「前の周回でスキャンしたデータを次のループに持ち越せる」(p41)事が明らかに。四本腕については「空っぽ」「データがない」(いずれもp66)とのこと。 そして唐突に再生される14年前の出来事。ひづる・竜之介・ハイネの哀しい因縁がとうとう描かれた。 ハイネの右目はこの時に遁走(?)したぞ…! ひづる(竜之介)は影の身体能力を一部扱えるという事だったのか。なるほど。 そして戻ってきた現代。「こっちの話やから」(p149)のシーンにはゾッとした。 仲間が増え、影と戦う決意を新たにする慎平達。 そこへ忍び寄る’影’。 既に嫌な予感しかしないぜ…。 6刷 2022.6.18
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