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独裁政治とは? あしたのための本
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独裁政治とは? あしたのための本

プランテルグループ(著者), 宇野和美(訳者), ミケル・カサル

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独裁政治とは? あしたのための本

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あかね書房
発売年月日 2019/07/22
JAN 9784251014320

独裁政治とは?

¥1,980

商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2024/10/03

全体的にはPOPで多少大袈裟に表現されている場合はあるが、独裁体制の危うさを上手に描いた作品。読んでいて非常に考えさせる内容。 独裁者の功罪…というより完全なる『悪』として描かれているが、過去の独裁者たちの行いを元に描かれているのだろう。 著者は独裁下でも市民のある程度の自由や...

全体的にはPOPで多少大袈裟に表現されている場合はあるが、独裁体制の危うさを上手に描いた作品。読んでいて非常に考えさせる内容。 独裁者の功罪…というより完全なる『悪』として描かれているが、過去の独裁者たちの行いを元に描かれているのだろう。 著者は独裁下でも市民のある程度の自由や反対派が認められた国もあると記しているが、実際のところを知るにはこの本ではなく、歴史書を紐解くべきだろう。そのきっかけをくれる本、と考えるなら非常にとっつきやすく、面白い。 訳者の言葉にもあるが、「独裁」とはわかりやすい形で歴史に現れるのではなく、「これも独裁かも?」と自身の猜疑心を持つことで認識される。 ヒトラーやムッソリーニ、毛沢東など、過去大きな権力を持った者たちは素晴らしい行いもしたが、残虐な行いも同時に行っている。そもそもの善とは、悪とは…と哲学的な話も頭をよぎる。 この世界に生きている以上、政治ときっても切り離せない私達は、非道なる独裁者をのさばらせないよう政治家を見張り、自身の考えを持ちながら選挙に行く必要があるだろう。

Posted by ブクログ

2024/08/07

すべてのことに目を光らせ、すべてのことに考えに意見を持つことはなに大抵のことではない。自分の生活に追われ、手一杯になると、独裁者に立ち向かう気力も体力もなくなってしまうのだろう。独裁者に打ち勝ち自由をえるとその努力をしていく覚悟が必要となる。

Posted by ブクログ

2022/06/19

独裁政治で豊かな国や幸せな国もある。 独裁者がすべて悪と言うような本は 子供には読ませられない。 題名を変えるべきだ。

Posted by ブクログ

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