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20字に削ぎ落とせ ワンビッグメッセージで相手を動かす
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20字に削ぎ落とせ ワンビッグメッセージで相手を動かす

リップシャッツ信元夏代(著者)

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20字に削ぎ落とせ ワンビッグメッセージで相手を動かす

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2019/07/05
JAN 9784023317987

20字に削ぎ落とせ

¥1,650

商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

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2024/08/18

報告書とかまとめるのの参考になるかと思ったが、どちらかというとプレゼンしたりブログとか書くのに役立ちそう

Posted by ブクログ

2021/12/15

Twitterなど仕事で情報発信する機会が増えてきたので、伝わりやすい表現を学びたくて拝読。 (私は文章メインなので、ポイントをかいつまんで読みました。) 正直、日本の素敵なコピーや文章に比べると、あまりいいなぁとグッとくるワンビックメッセージはなかったけれど。(高コンテクスト...

Twitterなど仕事で情報発信する機会が増えてきたので、伝わりやすい表現を学びたくて拝読。 (私は文章メインなので、ポイントをかいつまんで読みました。) 正直、日本の素敵なコピーや文章に比べると、あまりいいなぁとグッとくるワンビックメッセージはなかったけれど。(高コンテクストな自分の好みの問題) 情報整理のプロセスはとても参考になった。 ・伝えたいことはひとつに絞る ・聞き手視点で、相手を主役にする ・聞き手のメリットは? ・ストーリーの構成 (人間は最初にパトスで心が動くと、「聴く心と耳」が開いて、前向きに聞いてみようという気になります。心の扉を開かせて、そこにロゴスな理由を持って来ると、なるほど、と納得します。ロゴスとパトスも交互にアピールしていくと、そこでもコントラストが出ます。) どんな工程も相手のことを如何に丁寧に考えていくか、が大切だなと感じました。

Posted by ブクログ

2021/02/16

20字にメッセージを絞り込む。アメリカのプロスピーカーが、削ぎ落とされた短い言葉で「伝えたいことを、どんな相手にも伝える」方法を解説した書籍。 伝えたいことを「20字で語る」。その方法を「ブレイクスルーメソッド」という。主な基本ルールは、次の通り。 ①伝えることは1つに絞る: ...

20字にメッセージを絞り込む。アメリカのプロスピーカーが、削ぎ落とされた短い言葉で「伝えたいことを、どんな相手にも伝える」方法を解説した書籍。 伝えたいことを「20字で語る」。その方法を「ブレイクスルーメソッド」という。主な基本ルールは、次の通り。 ①伝えることは1つに絞る: 言いたいことを20字の「One Big Message」に絞り込む。 ②自分の視点で語らない: プレゼンでも講演でも、主役は「聞き手」。だから話は「聞き手視点」で組み立てる。 ③できるだけ簡単に話す: 漠然とした情報では相手に伝わらない。「簡単・簡潔・簡明」に話すことが重要だ。 ④未来予想図を売れ: 人が心惹かれ、手に入れたいと思うような「未来予想図」を明確に示す。 ブレイクスルーメソッドでは、スピーチやプレゼンを次の3つのステップで準備する。 ①聞き手視点の情報整理: 情報を整理し、聞き手との共通点を探り出すために、「聞き手が得られるプラスは何か?」などと自問する。 ②何を伝えるのか: スピーチの構成を考える。オープニングは、聞き手をつかむ言葉で、聞き手が得られるメリットと話の道筋を明確に示す構成にする。 そして「発散的思考」と「収束的思考」を用いてアイデアをまとめ、One Big Messsageを作る。 ③どう心をつかむのか: 聞き手の心をつかむ「ストーリー」を作る。そのためには、自分が実際に直面したコンフリクト(問題、葛藤、危機的状況)をストーリーに織り込むことが有効。

Posted by ブクログ

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