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12万円で世界を歩くリターンズ 赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編 朝日文庫
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12万円で世界を歩くリターンズ 赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編 朝日文庫

下川裕治(著者), 阿部稔哉(著者)

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12万円で世界を歩くリターンズ 赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2019/07/05
JAN 9784022619761

12万円で世界を歩くリターンズ

¥770

商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2023/05/30

一言に旅と言っても色んな形があるのだと思えた。自然が好きな自分にとってはお金と時間に加えて、元気な身体も旅に大切な1つの要素だと気づかされた。 いつかいつかになりがちだから予定を立てようと思う。

Posted by ブクログ

2020/07/26

日本がバブル経済最盛期の1990年に出版された同著者による「12万円で世界を歩く」で実施した旅を30年もの年月を経て再現した一冊です。格安旅行とか貧乏旅行とかで括られるバックパックスタイルの旅行(バックパッカー旅)では格安バス(できれば夜行)を乗り継いで予算内で目的地に向かうのを...

日本がバブル経済最盛期の1990年に出版された同著者による「12万円で世界を歩く」で実施した旅を30年もの年月を経て再現した一冊です。格安旅行とか貧乏旅行とかで括られるバックパックスタイルの旅行(バックパッカー旅)では格安バス(できれば夜行)を乗り継いで予算内で目的地に向かうのをイメージしますが、LCCの普及で旅の地図が見事に書き換えられたと本書を読んで痛感しました。とくにアメリカ編ではグレイハウンドのアメリパスがなくなった旅の難しさを感じました。60歳を越えても変わらぬスタイルも旅を続ける著者の姿勢には感銘せざるを得ません。

Posted by ブクログ

2020/05/15

最初に下川さんを知ったのは黒田センセイの著書で『タイ語でタイ化』がおもしろいと言っていたから。 それからずいぶん下川さんの旅行本を読んできたけど最近はちょっと(ご自分でも言っているように)老いが感じられる。

Posted by ブクログ

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