商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2019/07/05 |
| JAN | 9784094066593 |
- 書籍
- 文庫
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数日前に、一の「月」を読んで、この主人公 元隠密回りの同心であるのに、裏破れた生活に身を落としてしまい、酒と女に溺れている伊坂八郎兵衛。 憎まれない性格にしてあるせいか、作者 坂岡真氏の構想の上手さなのか、ついつい、妖艶な美女を見れば、鼻の下を伸ばし、難題を押し付けられて、自分の身を削ってまで、悪人を叩き切る姿に、読むのを止める事が出来ない。 今回は、記憶喪失になっても、身体が、剣豪の腕が、冴える。 そうしている間に、自分の名前も思い出す。 一の月で、騙した女郎を追って、北へと歩みを進めた事も忘れ、行く道に 美女の頼まれごとを 嫌と、言わずに、貫徹していく。 襤褸をきていて、お金が、手にしたら、酒に明け暮れるのだが、・・・それでいて、剣の冴えが、光る所がいい。 又、お金に執着心が、あるようで、宵越しの金は、もたないという江戸っ子気質が、又良い。 最後の 「風に向くまま、気の向くまま」と、言いつつ、おりんの顔色を見て、「一日、二日なら延ばしてもいいぞ」と、・・・・又鼻の下を伸ばしている所など、人情味もあっていいのかも・・・と、思いながら、本を閉じた。
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