おなかがへった

マメイケダ(著者)

• 販売会社／発売会社: WAVE出版
• 発売年月日: 2019/06/29
• JAN: 9784866212180

商品レビュー

2024/11/09

食べ物、家族。
おいしそうな食べ物がたくさん出てくる。家族の風景と一緒に。
遠目がきく。幼稚園〜低学年
5分くらい。

2024/09/07

食べ物系のエッセイや雑誌などの挿絵がきっかけで知ったマメイケダさんの作品。
とにかく美味しそう！
伊藤比呂美さんの『ウマし』の表紙の目玉焼き！
見た瞬間に食べたくなりました。
暮しの手帖の最新号ではお好み焼き特集でイラストが載っていました。
dancyuでもよく作品を見ますね。

マメイケダさんの絵本は初めて読みました。
思いっきりマメイケダさんの世界観が全開で、観て楽しみ、読んで楽しみ、癒されました。
こんなイラストが描けたらなぁ。

絵本を開くと、誰でもみんなおなかがへってしまう1冊です。
主人公は小学生の男の子。
ある日の朝ごはん。
家族で行ったお蕎麦屋さん。
給食風景。
などなど。

お母さんの誕生日にはりきって作ったすきやき。
すきやきってところが日本のめでたい日って感じで良いなあと思いました。

2024/06/28

4歳7ヶ月。図書館

物語にはなっていなくて、
子どもの絵日記を読んでいる感覚。

何ともダイナミックな絵で
読んでいるこちらも食欲をそそられる。

朝起きて…山に登って…
おばあちゃんちで…ママの誕生日に…
僕は（みんな）どんな時でもお腹がすく！

単純なものでも、家族と最高のシチュエーションが
あれば全てご馳走なのだ。