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いつか、眠りにつく日(2) スターツ出版文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | スターツ出版 |
発売年月日 | 2019/06/28 |
JAN | 9784813707042 |
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いつか、眠りにつく日(2)
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いつか、眠りにつく日(2)
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
「色を失くした世界で、ひとり」 未練解消のチャンス。 完全に囚われてしまっていたうえに、本人が何も思い出せないぐらい現実を見てないのは後先不安すぎるな。 「私は、泣かない」 親友との再会と別れ。 誰にだって打ち明けられない秘密はあるだろうが、仲のいい共通の友人だったからこそ余計...
「色を失くした世界で、ひとり」 未練解消のチャンス。 完全に囚われてしまっていたうえに、本人が何も思い出せないぐらい現実を見てないのは後先不安すぎるな。 「私は、泣かない」 親友との再会と別れ。 誰にだって打ち明けられない秘密はあるだろうが、仲のいい共通の友人だったからこそ余計に難しいだろう。 「ただいま」 自宅に帰り両親にも。 居なくても普通だと思ってもらえるような生活をしていても、ふとした瞬間に思い出して苦しむのだろう。 「自分の嘘に自分で傷つく」 反抗期の真っ只中で。 素直になるのが難しい年齢だからこそ、余計に未練がある相手に会いに行き話すことが怖いのかもしれない。 「雨に溶け、空に消える」 ごっこ遊びの延長は。 どちらを選んだとしても、四人で居続けるには誰もが気持ちを押し殺し笑っているしかなかったのだろうな。 「いつも笑っていたから」 最期の記憶を手にし。 塞ぎ込んでしまうには十分な終わり方ではあるが、前に進むために動こうとしなかったのは弱さだったろう。 「私たちの未練は、」 違和感に気付いた時。 これだけの年月が経ってしまっていても、大切に想ってくれる人が沢山いることを知れた時間だったろうな。
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生まれ変わって会ってるとこがめっちゃいい! 謎が出てきてすべてが分かってスッキリできるし悲しいけどいいお話
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ラストを無理やりどんでん返しにしている感が強かったように思います… 個人的には前作の方が面白かったです!
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