商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋館出版社 |
発売年月日 | 2019/06/22 |
JAN | 9784491035413 |
- 書籍
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「かかわり言葉」でつなぐ学級づくり
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「かかわり言葉」でつなぐ学級づくり
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
まず、とても読みやすい。 エピソードなどを織り交ぜながら子どもとの関わり方について分かりやすく書いてある。初任である私にとってとても勉強になることが多く書かれており、読み終えた時には早く子どもたちと話したいという気持ちになった。真似してみたい事がいくつかありましたので、活用したい...
まず、とても読みやすい。 エピソードなどを織り交ぜながら子どもとの関わり方について分かりやすく書いてある。初任である私にとってとても勉強になることが多く書かれており、読み終えた時には早く子どもたちと話したいという気持ちになった。真似してみたい事がいくつかありましたので、活用したいと思う。
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経験に基づいた、特にトラブルに関する指導や対応について、学ぶことのできる本です。当事者に対する対応だけではなく、読者に対する配慮がとてもよく、得心して行動に移すことができてしまいます。 P16 ★困ったときの三点セット ・先生、何々を忘れてしまいました。 (してしまいまし...
経験に基づいた、特にトラブルに関する指導や対応について、学ぶことのできる本です。当事者に対する対応だけではなく、読者に対する配慮がとてもよく、得心して行動に移すことができてしまいます。 P16 ★困ったときの三点セット ・先生、何々を忘れてしまいました。 (してしまいました。)→報告 ・ごめんなさい →挨拶、礼儀 ・次にこうします →対処法、約束 P60 思考の抽象度を上げる 「たぶん」「つまり」「たとえば」 P97 子供同士のトラブル Aちゃんに、 「Bちゃんが、どうして〇〇したのか聞いてごらん?」 Bちゃんに、 「Aちゃんが、どうして××したのか聞いてごらん?」 と、大人が介入せずに子供同士でやり取りをさせる。 P102 使う言葉 「だめ」や「やめて」という言葉を使わず、 「~するのはやめてくれる?」 「それはあとにしようよ」 などの言葉を与える必要性 P130 トラブルの解決法 「会議が変わる6つの帽子」参照 P132 みんなが?「あなたは、どうしたいの?」 いや、「わたしは」の責任で語らせる。 P157 ★★★こどもを動かす「かかわり言葉」 ・「惜しい」 ・「残念」 ・「どうぞ」 ・「ごめんなさい」 p160 表彰状 お互いに感謝しあったり、良いところを認め合ったり した内容を伝える、付箋などを用いて。 P174 子供の言ってること ・トラブルが起きた時の子供の言葉 子供は、基本的にうそはついていない。 ただ、それは真実ではない。 子供は、自分が見たり聞いたり感じたりした 範囲のところだけでされたことを言っているが、 子供は、先に自分が何かをして、そのことが原因で起きたことでも、その子の中では前の出来事はすっかり分断されてしまっていることがよくある。 ★「僕は、こんなことをされた」 ことは、出来事のほんの一部分であり、 全体像からすると事実とは言えない場合がある。
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