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いつかの岸辺に跳ねていく
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いつかの岸辺に跳ねていく

加納朋子(著者)

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いつかの岸辺に跳ねていく

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2019/06/26
JAN 9784344034747

いつかの岸辺に跳ねていく

¥1,650

商品レビュー

4.1

98件のお客様レビュー

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2024/08/25

護からの視点での『フラット』 徹子からの視点での『レリーフ』 フラットの章が宙ぶらりんな感じで終わったので、消化不良な感じでレリーフの章に突入。 3章自体がなかったので、こりゃ一体どんな終結に持っていくのか!?と気になりながら読み進めた。 前半のフラットの章は、のんびり読んでいる...

護からの視点での『フラット』 徹子からの視点での『レリーフ』 フラットの章が宙ぶらりんな感じで終わったので、消化不良な感じでレリーフの章に突入。 3章自体がなかったので、こりゃ一体どんな終結に持っていくのか!?と気になりながら読み進めた。 前半のフラットの章は、のんびり読んでいる感じだったが、レリーフの章に入りあっという間に読み抜けた感じ。 最後はしっかりと伏線回収されたものの、終盤までの読書感がなんだか重く喉元にひっかかっている感じになり、終結部分の展開があまりに走り抜けるようなスピードに感じ、読み終えてから暫くして、終盤の展開をもっと味わい深く感じながら読みたかったなぁ…としみじみしながら表紙を見つめてしまった。

Posted by ブクログ

2024/06/03

フラットとレリーフ、2章からなる物語。 フラットで描かれた護側からの事実、レリーフでは徹子側からの事実とそして2つの物語の真実。 フラットで不完全燃焼だと感じていたことがレリーフで見事に伏線回収された。 切なく、愛しく、最後はホッとさせてくれる… そんな物語だった。 未来はきっと...

フラットとレリーフ、2章からなる物語。 フラットで描かれた護側からの事実、レリーフでは徹子側からの事実とそして2つの物語の真実。 フラットで不完全燃焼だと感じていたことがレリーフで見事に伏線回収された。 切なく、愛しく、最後はホッとさせてくれる… そんな物語だった。 未来はきっと明るい。 そう思わせてくれる物語。

Posted by ブクログ

2024/04/13

幼なじみの徹子と護。二人の物語。 最初は護目線で物語は進行。 徹子目線となったとき、彼女の持つある秘密が、解き明かされ、全ての伏線が回収される。

Posted by ブクログ

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