商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2019/06/26 |
| JAN | 9784103512127 |
- コミック
- 新潮社
「大家さんと僕」と僕
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「大家さんと僕」と僕
¥1,375
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商品レビュー
3.7
56件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ベストセラーであり、手塚治虫文化賞をとった本(マンガ)、「大家さんと僕」のその続編です。 手塚治虫文化賞をとった時の周囲とのやり取りや対談等々が書かさっています。 一階大家さん、二階矢部さん(著者のお笑い芸人)という間取り。二階には外階段で直接行くので、多分水回りも別かなという感じなんですが、時々一緒に外食したり、矢部さんのライブを大家さんが見に行ったりと、なんか親戚のおばちゃんと住んでいるみたいな距離感です。 これは、この感じに慣れる人と慣れない人がいそうですね。 私は嫌いじゃないですが…。 大家さんは終戦時に17歳だったので、時々戦争中の話も出てきます。 良いところのお嬢さんだったのか、タクシーでデパートに行って、二千円のタラコを買って帰ってくるような、お上品な方です。 でも、仕事仲間のチャラチャラ系芸人の一発ギャグも面白がるような、柔軟さと優しさもあります。庭の草むしりしてくれたからかもしれませんが(笑)。 残念ながら、大家さんはもうお亡くなりになってるんですが、良い大家さんですね。
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「大家さんと僕」にまつわる裏話が色々と。 第22回手塚治虫文化賞短編賞の受賞スピーチ全文掲載にあった大家さんがいつもおっしゃられていた言葉 「矢部さんはいいわね、まだまだお若くて何でもできて。これからが楽しみですね」 歳上の方から見れば、まだまだ若い。 年齢を理由にあきらめる...
「大家さんと僕」にまつわる裏話が色々と。 第22回手塚治虫文化賞短編賞の受賞スピーチ全文掲載にあった大家さんがいつもおっしゃられていた言葉 「矢部さんはいいわね、まだまだお若くて何でもできて。これからが楽しみですね」 歳上の方から見れば、まだまだ若い。 年齢を理由にあきらめるのは違うかもしれない。 村田沙耶香さんの寄稿も印象的でした。 「誰かと一緒に過ごしていると、少しずつ、お互いの世界を交換することになるし、それが溶け合って新しい世界になる。この本を読むと、自分も誰かとそんな時間を過ごしてきたことを、改めて不思議で尊く感じます。」 矢部さんの 小野寺史宜著『夜の側に立つ』紹介漫画を見て、 読んでみたくなりました。
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矢部太郎さんは、どうやっても相手のいいところを探してしまう人なのかもしれない。 この本を読んでそんなことを思った。 大家さんだけでなく、出てくる人に対するいいところばかりが、自虐の中にも伝わってくる気がする。もっと大家さんとの関係を読みたかったように思う。
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