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夢みる森の歌
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夢みる森の歌

ディアーナ・カイヤカ(著者), 小池昌代

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夢みる森の歌

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 かまくら春秋社
発売年月日 2019/06/05
JAN 9784774007830

夢みる森の歌

¥1,980

商品レビュー

5

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2021/07/20
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「絵本で世界を学ぼう!」 からチョイス ヨーロッパの国々 ラトビア共和国 美しい絵本 オーソドックスだけど、うっとり・ほんわか 憧れのバルト海 そしてラトビア やさしいタッチの絵 しっくりする日本語訳と英語が併記されていて とてもいいな (もっとも英語だけならチンプンカンプンだけど) そして感動したのが 写真文化首都北海道「写真の町」東川町 この町が何冊も絵本を出版しているのだ! これはその一冊 ラトビアは無理でも ここへは行ってみたい かまくら春秋社も好き 思いがけずすてきな絵本に出会いました ≪ 小さくて 喜び運ぶ その夢を ≫

Posted by ブクログ

2021/05/16

絵本で世界を学ぼう で 紹介された本。 本書で83冊目だ。 ラトビアのお話。 好きな指揮者の一人であるマリス・ヤンソンスの母国だ。 2006年のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートで 携帯電話を鳴らした伝説の人だ。 2019年まだまだこれからだという時に他界している。 バ...

絵本で世界を学ぼう で 紹介された本。 本書で83冊目だ。 ラトビアのお話。 好きな指揮者の一人であるマリス・ヤンソンスの母国だ。 2006年のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートで 携帯電話を鳴らした伝説の人だ。 2019年まだまだこれからだという時に他界している。 バルト三国のエストニアには行ったことがある。 ラトビア、リトアニアには未訪問だ。 人口200万人ほどの小国からヨーロッパの超一流オーケストラを指揮するコンダクターが登場する。 またそれを許容する文化があるのも素晴らしい。 本書の本文は日本語と英語の両方で表記されている。 あなぐまくんのお話だ。あなぐまくんは、英語ではbadgerだ。 ロシアでは爆撃機だ。 hibernate 冬眠とか引きこもりとかを意味する。 コロナ禍、ワクチンを十分に確保できず第4波を招来することになったガースー政権。 緊急事態宣言を前倒しで解除せよと言って第4波を招来し、首都東京の感染者数を大幅に追い越し、もって世間に対して他山の石となってしまった大阪府政。 そんな中からhibernate出来れば良いなぁ。 読み終わって、いい話だなぁと思った。 あなぐまのヒューゴは、なぜ眠れなかったのか? 大事なお友達に、冬眠の間のしばしの挨拶をしたかったからだ。 それにともだちの証として手作りのプレゼントを 渡したかったからだ。 いやぁ心暖まるお話です。 オマケに英語の文章も載っていて、二重に楽しめた。 いい友達が居ること、人生の醍醐味の一つだ。 おすすめ曲は、竹内まりやのforever friendです。

Posted by ブクログ

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