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泣ける!ミステリー 父と子の物語 宝島社文庫
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泣ける!ミステリー 父と子の物語 宝島社文庫

アンソロジー(著者), 冲方丁(著者), 岡崎琢磨(著者)

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泣ける!ミステリー 父と子の物語 宝島社文庫

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2019/06/06
JAN 9784800295354

泣ける!ミステリー 父と子の物語

¥748

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2021/01/17

大学教授の父が女子学生にセクハラをしたという疑惑を掛けられ…。小路幸也「美女とお父さんと私」をはじめ、岡崎琢磨、里見蘭ら、人気作家5人が、「父」にまつわるミステリーを綴ったアンソロジー。 面白いっていえば面白いんだけど,実に微妙。

Posted by ブクログ

2019/07/15

どの作品も素敵だった。 親子って、いいなって。 特に、離婚を考える夫婦の話。 まさかの典型におーーーってなる。 あの子のことは、ちゃんと気がついたけど。 びっくりと言えば、バイシクルもそう。 子供と自転車のふふふな話にしては、なんだか違和感があって、ううむと思っていたら、そいうな...

どの作品も素敵だった。 親子って、いいなって。 特に、離婚を考える夫婦の話。 まさかの典型におーーーってなる。 あの子のことは、ちゃんと気がついたけど。 びっくりと言えば、バイシクルもそう。 子供と自転車のふふふな話にしては、なんだか違和感があって、ううむと思っていたら、そいうなっちゃうのか。 詐欺師の話は、続きが単行本であるみたいなので、読んでみたい。

Posted by ブクログ

2019/06/25

「泣ける映画」とか「泣けるミステリー」というキャッチコピーは好きじゃない、いえ、嫌いです。10本映画を観たら6割方以上泣いている私ですが、それでもそんな煽り文句に乗せられたくない。観るかどうかのポイントは泣けるかどうかじゃないから。泣けるからっていい映画とは限らんし。本だってそう...

「泣ける映画」とか「泣けるミステリー」というキャッチコピーは好きじゃない、いえ、嫌いです。10本映画を観たら6割方以上泣いている私ですが、それでもそんな煽り文句に乗せられたくない。観るかどうかのポイントは泣けるかどうかじゃないから。泣けるからっていい映画とは限らんし。本だってそう。てなわけで、「泣ける」に「!」まで付いたタイトルってどうよ。 「父にまつわる一編」という依頼で書かれた5本。一風変わった作品でミステリーなのかと訝りながら読んで驚かされたのは友清哲の『家に帰ったら』。小路幸也の『美女とお父さんと私』も好きでした。 こうなりゃ親子関係そのものがミステリー。泣かなかったけど、良い話5編です。

Posted by ブクログ

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