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陰陽師 玉兎ノ巻
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陰陽師 玉兎ノ巻
¥715
在庫なし
商品レビュー
3.7
15件のお客様レビュー
祟られた渡辺元綱/月蝕の夜、兼家はんが捕まえた兎が人語を発した/道満の月下の酒宴/寂しい女の感応/魃を射た/体調崩した男を治すには月の光を飲ませること/月から仙人がやって来た/水に映る顔を描き変える筆/晴明にとっても対処が難しい異国の鬼/パターン化されてるけどそれでも読みたくなる...
祟られた渡辺元綱/月蝕の夜、兼家はんが捕まえた兎が人語を発した/道満の月下の酒宴/寂しい女の感応/魃を射た/体調崩した男を治すには月の光を飲ませること/月から仙人がやって来た/水に映る顔を描き変える筆/晴明にとっても対処が難しい異国の鬼/パターン化されてるけどそれでも読みたくなるのはこの世界にひたるのが心地よいからでしょう。
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シリーズどこまで読んだかわからなくなったためとりあえず玉兎から再読。『陰陽師0』を観てきた影響もある。 相変わらずゆっくりしみじみと読みたい話たち。 永遠に続いてほしい
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
個人的には「道満月下に独酌す」と「月盗人」の話が好みだった 道満の過去に触れたり、悲しい恋物語に一気に読み進めてしまった 「邪蛇狂ひ」は、救いようのない人間の結末に、殺された使用人達が救われたのなら良かったのでは?と思ってしまう
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