商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2019/06/08 |
| JAN | 9784049125245 |
- 書籍
- 文庫
幼なじみが絶対に負けないラブコメ(1)
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幼なじみが絶対に負けないラブコメ(1)
¥693
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商品レビュー
4.3
7件のお客様レビュー
著者初読。KU。いやー面白かった。元天才子役の丸末晴、幼馴染の志田黒羽、美少女作家の可知白草の物語。最初は単純なラブコメかと思ってましたが、なかなかどうしてもちょっとシリアスな場面もあり、だけど最後はおおいに楽しませてもらいました。今作のテーマは『過剰な青春』『初恋』『復讐』とい...
著者初読。KU。いやー面白かった。元天才子役の丸末晴、幼馴染の志田黒羽、美少女作家の可知白草の物語。最初は単純なラブコメかと思ってましたが、なかなかどうしてもちょっとシリアスな場面もあり、だけど最後はおおいに楽しませてもらいました。今作のテーマは『過剰な青春』『初恋』『復讐』という事でこの3つがうまい具合に融合して濃いめの物語となっていました。脇役もクセ濃いめの役者揃い。黒羽と白草のバチバチのバトルももっと見たい。と思ったら第三の刺客として人気急上昇の若手女優桃坂真理愛が登場。次巻以降も目が離せない。
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哲彦がクズすぎて笑った。でも色々な根回しは抜かりないし、物事の真意を見抜く洞察力はさすが。 末晴の過去が結構重い。撮影中に母親が亡くなるとか。それでもトラウマを乗り越え、役者復活と思いきや、盛大に黒羽に振られる。結局阿部先輩がいい人すぎて一人勝ちかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
出てくるヒロイン全員が一癖も二癖もあるやべー女の子たちで、「復讐」を題材にしているだけあって混沌を極めた作品だったように思います。 幼馴染の黒羽も、作家の白草も、めんどくさい所があって末晴に対して素直じゃない。だけど、そこが可愛い。 「初恋」という毒に侵されたキャラクターたちが織り成すドロドロが今作の見所だと思います。まさに、新境地のラブコメ。とても新鮮でした。
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