商品詳細
内容紹介 | 2018年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンで、アルメニア伝統音楽とヨーロッパ古楽の思わぬ繋がりをさぐる充実プログラムを披露、会場を大いに沸かせたカンティクム・ノヴム。古楽がさかんなフランスでもとくに多元的な活躍をみせているグループのひとつですが、今回は中世音楽でも王道のひとつといえる分野・イタリアのラウダに焦点を絞り、そこにどれほど多彩な音楽が秘められていたかを強く印象づける新録音を繰り出してきました。十字軍遠征やモンゴル大帝国の台頭のかたわら、ローマ教皇とドイツ皇帝の対立が激化、イタリア半島が大いに揺れた13世紀に中部トスカーナ地方で作られた『コルトーナのラウダ集』を選曲元として絞りながら、中世フィドルやリコーダーなど欧州系古楽器のみならず、当時の東西交流をかんがみ東洋の撥弦楽器ウードや各種のバグパイプ、さらには北欧音楽でも愛されているニッケルハルパも使いながら、確かな音楽学研究に裏付けされた解釈のもと、800年近く前の豊饒な音世界を鮮やかに甦らせてゆきます。 (C)RS |
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販売会社/発売会社 | ナクソス・ジャパン(株)(ナクソス・ジャパン(株)) |
発売年月日 | 2019/06/14 |
JAN | 4589538740566 |
規格品番 | AMY52 |
組数 | 1枚組 |
- CD
- クラシック
コルトーナのラウダ集
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コルトーナのラウダ集
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