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少女の時間 創元推理文庫
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少女の時間 創元推理文庫

樋口有介(著者)

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少女の時間 創元推理文庫

880円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2019/05/21
JAN 9784488459178

少女の時間

¥880

商品レビュー

3.7

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みんなの感想まとめ
  • 少女殺人事件
  • 調査フリーライター
  • 美女たちとの出会い
  • 軽妙な会話
  • 東南アジア留学生
  • 支援ボランティア
  • 真相追求の軽やかさ
  • 深刻な謎解き
  • 女性刑事との連携
  • 事件の真実

この作品は、女子高生殺害事件を追うフリーライターが、さまざまな美女たちと出会いながら真相に迫る物語です。主人公の軽妙なキャラクターが印象的で、女性に振り回されつつも事件を解決しようと奮闘します。シリーズの完結を感じさせる要素や、登場人物同士の会話の癖が気になる部分もありますが、次々と現れる魅力的な女性たちや、最後の謎解きが安易に終わらない点は評価されています。また、作者の急逝が影響を与えた作品であることも、読者にとって特別な思いを抱かせる要因となっています。全体として、軽やかさと深刻さが交錯する、独特の魅力を持った一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/02/17

出てくる女性が殆ど美女ばかりという荒技を使ってしまった作品。もはやこんな捻くれた草平がどうしてここまでモテるのかという疑問を持つことすら馬鹿馬鹿しくなるレベルなので、図らずもシリーズ最終作になってしまったであろう一冊はこれで良かったんじゃないかな。

Posted by ブクログ

2022/06/15

晩節を汚してしまったな、という印象。 後半に差し掛かるまで、登場人物の会話全部に、変なところで言葉を区切るという共通の癖が表れている。それはさすがにヘタクソすぎでしょ。主人公の会話が厨二病レベルのハードボイルド崩れであることは覚悟して読むのだけど、全員の会話がヘタとなるとしんどい...

晩節を汚してしまったな、という印象。 後半に差し掛かるまで、登場人物の会話全部に、変なところで言葉を区切るという共通の癖が表れている。それはさすがにヘタクソすぎでしょ。主人公の会話が厨二病レベルのハードボイルド崩れであることは覚悟して読むのだけど、全員の会話がヘタとなるとしんどい。 差別主義的なネトウヨ思考がところどころで出てくるのもつらい。といっても、自分が左翼だから著者の思想が気に入らず作品の評価を低くしたいというわけではない。著者の思想が複数の登場人物によって語られるというのが小説のキャラクター造形として誤っているということ。ウヨ的な思想の登場人物がいるのはいいけどそれは一人であるべき。なぜなら人間の思想は人それぞれだから。主人公、補佐役、愛人、キーマン、と右翼団体の内部を描いているわけでもないのにウヨ思想を複数の人物に語らせてしまうのは、著者の思想が小説内に漏れてしまっているということ。これはやってはいけない。 それでも次々に現れる様々な美女という趣向は楽しかったし、最後の謎解きを犯人の安易な独白に委ねなかったことは前作よりマシといえる。

Posted by ブクログ

2022/03/23

 2019 年に文庫化されていた作品ですが、発売に気付かず、久々の草平さんとの再会になりました。  読み進めていくうちに、一人娘の加奈子ちゃんがそろそろ小学校卒業という記述があったり、冴子さんとの別れの気配が匂わされていたりと、シリーズ完結の気配が感じられて、どうしてもそこが気に...

 2019 年に文庫化されていた作品ですが、発売に気付かず、久々の草平さんとの再会になりました。  読み進めていくうちに、一人娘の加奈子ちゃんがそろそろ小学校卒業という記述があったり、冴子さんとの別れの気配が匂わされていたりと、シリーズ完結の気配が感じられて、どうしてもそこが気になってしまって、続編が出ているのかを確認。  そこで、作者の樋口有介さんが2020 年に急逝されていたと知り、衝撃を受けました。  今回の「少女の時間」の後にまだ文庫されていない続編が発売されており、完結編の構想に入っている段階での訃報だったと、東京創元社の HP に掲載されていて、あまりの衝撃に続きが読めなってしまい、再び本を手に取るまでに数日を要しました。  それでもなんとか続きを読み進めているうちに、シリーズが完結しないままというのも悪くないかも、と思えました。もちろん、樋口さんが急逝されていたことは悲しいことです。けれど。「草平さんはずっと変わらずに、女性たちに振り回され続けて生きて行くんだろうな(苦笑)」という、そんな気持ちでいるのもいいんじゃないか、と。  今回も女性に振り回されて、なんとなくハードボイルドになり切れない、いつもの草平さんが、ちょっと重たい事件を追い、その真相に迫っていきます。扱う事件やその背景には世の中の闇みたいなものが潜んでいて、だからこそ、いつもの草平さんに救われました。  最終巻となってしまった最後の1冊は、文庫になってからのお楽しみとして取っておきたいと思います。

Posted by ブクログ

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