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パイドン 魂について 光文社古典新訳文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2019/05/14 |
| JAN | 9784334754020 |
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パイドン
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
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読書ノート:https://note.com/futen_seisuke/n/n881a1a142b88 死後、人間の魂はどうなるのか? 肉体から切り離され、それ自身存在するのか? 永遠に不滅なのか? ソクラテス最期の日、獄中で弟子たちと対話するプラトン中期の代表作。魂の存在を哲学し、威厳をもっておだやかに死を迎えるソクラテスの姿は、「知を愛し求める人」そのものと言えよう。ソクラテスが死を迎えるその瞬間は、その簡潔な描写で美しい一幅の絵画のようであり、感動のラストシーンでもある。
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ソクラテスの弁明に大変感銘を受けて、こちらも手に取った。正直に言って弁明の時の極めてロジカルなソクラテス像よりもまるで弁論術のような論理展開だし、死後の世界の描写には首を傾げざるを得なかった(弁明のソクラテスなら、知らないことは知らないと行ったであろうから)けど、魂の不死・不滅、...
ソクラテスの弁明に大変感銘を受けて、こちらも手に取った。正直に言って弁明の時の極めてロジカルなソクラテス像よりもまるで弁論術のような論理展開だし、死後の世界の描写には首を傾げざるを得なかった(弁明のソクラテスなら、知らないことは知らないと行ったであろうから)けど、魂の不死・不滅、ひいては人間の生きる意味に対して真っ向から取り組む姿はやはり胸を打つものがある。 しかし、論文としてよりもどうしても物語として読んでしまう自分としては、人間の俗の中でいつもソクラテスに寄りそうクリトンに一番グッと来ちゃうんだな、困ったことに。
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いよいよ処刑当日のソクラテスは、特に哲学者は死を恐れる必要はないのだと魂の不滅と輪廻転生を説く。その中で想起説やイデア論が本格的に論じられる。 先に読んだ「饗宴」とは打って変わって、正直すごく退屈に感じてしまった。話のほとんどがソクラテスの一方的な演説と弟子の「そのとおりです」という肯定だけの相槌で進んでいくのと、「反対」という謎概念がずっと幅を利かせているので話がなかなか頭に入ってこない。注と解説に助けられてなんとかついていける感じだけど、やっぱり議論が有効だとはあんまり思えなかった。研究者間でも否定的な意見が多いらしいけども。 魂の不滅という概念が現代にそぐわないという意見は私自身はどうでもよいが(別に哲学議論を現代の自分の生に役立てようと思ってプラトンを読んでいるわけではないから)、断定的に進む割にソクラテスの論立てに穴があるように思える方が気になる。むしろ最後の神話的な死後の魂の行く先の話などのほうが面白く感じた。
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