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住まいの基本を考える
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住まいの基本を考える

堀部安嗣(著者)

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住まいの基本を考える

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2019/04/01
JAN 9784103352921

住まいの基本を考える

¥2,860

商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

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2025/08/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これまで家を表層的、且つ個人の利益ばかりで考えていたが、建築の持つ環境への循環性、住む人への心身の健康を考えた断熱性、保湿性などを考慮したパッシブデザイン(建物をとりまく自然や環境がもっているエネルギー(日射・気温・風・雨水・地熱など)を上手に利用できるように建物を設計することで、エネルギー消費を抑え、快適な生活環境や室内気候をつくろうとする設計の考え方)がいかに魅力的で永続的なのかを教えてくれる。 *日本産の無垢材は日本人と同じ水を飲み、空気を吸って成長した木なので皮膚感覚や温度も共通している。 この効能と感触を経験せずに死んでいくのは白いご飯の味を知らずに死んでいくことと同じように勿体無い。なるほど。 逆にこの素材の上で生活した人の一生は知らず知らずのうちに恩恵を得ながら暮らすことができる。

Posted by ブクログ

2024/04/22

自然と調和するのではなく、自然に調和する建築。 それと私はヒューマンスケールと言う言葉が嫌いです。人間中心のスケールは不要だと思うからです。

Posted by ブクログ

2023/01/17

「コンパクトな家」 「利他的な家」 「現代の施工技術で再び日本の風景を」 「未知の場所が懐かしい未来」

Posted by ブクログ

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