商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 世界文化社 |
発売年月日 | 2019/04/16 |
JAN | 9784418192113 |
- 書籍
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昭和トワイライト百景
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昭和トワイライト百景
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
2022年3月15日読了。消えゆく昭和時代のビルヂング・横丁・飲み屋などを探訪し、写真と古老たちの話を記録しようとする本。刊行の2019時点で残存している物件が多く、行って見てみたくなるがコロナ後の現在ではさらにどうなっているか…。「いずれ失われる」とわかっていることがこれらの物...
2022年3月15日読了。消えゆく昭和時代のビルヂング・横丁・飲み屋などを探訪し、写真と古老たちの話を記録しようとする本。刊行の2019時点で残存している物件が多く、行って見てみたくなるがコロナ後の現在ではさらにどうなっているか…。「いずれ失われる」とわかっていることがこれらの物件の魅力でもあるし、老朽化による事故が起きることもあるし、商業施設やマンションを建てて経済効果を生むことも大事であるからなんでもかんでも残すわけには行かないのはもちろん承知で、このような「記憶にとどめる」活動は非常に意義のあることだと思う。年代によって「古き昭和」と言われて思い起こす風景が異なる、という鼎談での指摘は面白い、戦後産まれかどうか、という線引きが大きいのかな?
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「昭和」な風景を訪ね歩く。 今もかろうじて残っている戦後昭和の景色、そう遠からず消えていくのだろうか。 それにしても、東京は大空襲があり、今も日々変わり続けているのに、こんな風景がこれだけ残っているのはある意味奇跡的なのかもしれない。 いや、むしろ田舎の方がこういうものは惜...
「昭和」な風景を訪ね歩く。 今もかろうじて残っている戦後昭和の景色、そう遠からず消えていくのだろうか。 それにしても、東京は大空襲があり、今も日々変わり続けているのに、こんな風景がこれだけ残っているのはある意味奇跡的なのかもしれない。 いや、むしろ田舎の方がこういうものは惜しげもなく壊してしまうのかもしれない。
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羽鳥慎一モーニングショーで紹介! 路地徘徊家が歩き、調べ、聞き、飲んで追いかけた「昭和」に出会う旅。
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