1,800円以上の注文で送料無料

グウェンプール:さよならするのはつらいけど MARVEL
  • 新品
  • コミック
  • ヴィレッジブックス

グウェンプール:さよならするのはつらいけど MARVEL

グリヒル(著者), アイリーン・ストリカルスキー(著者), クリストファー・ヘイスティング

追加する に追加する

グウェンプール:さよならするのはつらいけど MARVEL

2,640

獲得ポイント24P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ヴィレッジブックス
発売年月日 2019/04/12
JAN 9784864914154

グウェンプール:さよならするのはつらいけど

¥2,640

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/04/30

大団円! 本来なら打ち切り展開と言われるダイジェストを、メタを利用して自然な物語の一部にするヘイスティングスの凝った技の冴え。グリヒルの画も最高で(スクイレルガールが美人すぎる気はしたけど、美人だからいいか……)クライマックスを華々しく飾った。ここまで最終回と強調されると一抹の寂...

大団円! 本来なら打ち切り展開と言われるダイジェストを、メタを利用して自然な物語の一部にするヘイスティングスの凝った技の冴え。グリヒルの画も最高で(スクイレルガールが美人すぎる気はしたけど、美人だからいいか……)クライマックスを華々しく飾った。ここまで最終回と強調されると一抹の寂しさはあり、また別誌で読める日が来るといいな。

Posted by ブクログ

2019/04/21

「ヴィランとなってロングランシリーズとなる」未来を否定したら本当に打ち切られてしまった皮肉。でもその終わりも決して残念なものではなく、むしろ「これが真の姿」と思えるくらい良いものだった。おかげで「全話邦訳」で読めるというのはありがたかったり。 能力覚醒後のグウェンプールの戦い方...

「ヴィランとなってロングランシリーズとなる」未来を否定したら本当に打ち切られてしまった皮肉。でもその終わりも決して残念なものではなく、むしろ「これが真の姿」と思えるくらい良いものだった。おかげで「全話邦訳」で読めるというのはありがたかったり。 能力覚醒後のグウェンプールの戦い方は「ビジュアル重視かつロジカルな」さながらスタンドバトルのようなもので非常に楽しかった。Dr.ドゥームの侵入を許したりするあたりの限界も程よいバランス。 そしてラストはこれまで引っ掻き回してきた人物、世界と別れを惜しむことに使っているあたり彼女の変化が見えてきてよかった。万能の存在となりながらも「こんな設定のバトロックには二度と出会えない」と涙するあたりの彼女なりのメタな惜別の情。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品