商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2019/04/08 |
JAN | 9784309416762 |
- 書籍
- 文庫
脳人間の告白
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脳人間の告白
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商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
あとがきにあるように私も小説というより思考実験の物語として読んだ。 秋子、宏美、いずれもしっかり自分の考えをもっており強く格好よい女性だった。反対に男性は弱く自己中心的な存在として描かれている者が目立つ。本郷もそうで、私は読了までの多くの場面で感情移入できなかった。 もし自...
あとがきにあるように私も小説というより思考実験の物語として読んだ。 秋子、宏美、いずれもしっかり自分の考えをもっており強く格好よい女性だった。反対に男性は弱く自己中心的な存在として描かれている者が目立つ。本郷もそうで、私は読了までの多くの場面で感情移入できなかった。 もし自分がナンバー010として研究室に生かされることになったら…と考えるとゾクッとする。
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タイトルのまんまです 脳だけになった男の話 脳だけになっても思考は可能 現実でもそんなことが可能な時代がくるのかな?
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タイトル見たときに五十嵐貴久作品リカの被害者を連想して購入。脳だけ、外部からの情報は音だけの物語。もう少しストーリーに起伏が欲しかった、、
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