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ケアするまちのデザイン 対話で探る超長寿時代のまちづくり
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ケアするまちのデザイン 対話で探る超長寿時代のまちづくり

山崎亮(著者)

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ケアするまちのデザイン 対話で探る超長寿時代のまちづくり

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 医学書院
発売年月日 2019/03/28
JAN 9784260036009

ケアするまちのデザイン

¥2,200

商品レビュー

4.9

9件のお客様レビュー

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2024/10/30

四つの対話形式と一つの作者書き下ろしの章からなる。コミュニティデザインで注目を浴びた著者だが、年を経て対象が広がってきたのと、地域包括ケア文脈の方々との対話でどちらからの文脈で読んでも面白い間口の広さが感じられる。 最終章の作者のまとめでは、資本主義社会の価値観にも疑問を呈しつ...

四つの対話形式と一つの作者書き下ろしの章からなる。コミュニティデザインで注目を浴びた著者だが、年を経て対象が広がってきたのと、地域包括ケア文脈の方々との対話でどちらからの文脈で読んでも面白い間口の広さが感じられる。 最終章の作者のまとめでは、資本主義社会の価値観にも疑問を呈しつつ、税金がないから地域包括ケアをやらされるというより、お金のみの交換に頼る生活がよいのか、信頼関係による助け合いや物々交換ができる基盤で暮らすのが良いか、価値観の問題でもあると結んでいる。これもまた介護保険分野の方が苦手としやすいところなので、バランスよく問いを提示してくれていると思う。 ここにはまだサーキュラーエコノミーの文脈は入ってこないのが残念。そのうち期待する。

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2022/06/09

「面白い。」 読むうちに独り言を言っていました。ケアとデザインとまちづくり。そこが繋がるのね。と。 私は看護師で助産師で保健師ですが、もっと地域に関わりたいと考えています。勿論やれることをやれば良いのですが、やはり医療だけでまちに入って行くと広がりに欠けるというか、何か他にないの...

「面白い。」 読むうちに独り言を言っていました。ケアとデザインとまちづくり。そこが繋がるのね。と。 私は看護師で助産師で保健師ですが、もっと地域に関わりたいと考えています。勿論やれることをやれば良いのですが、やはり医療だけでまちに入って行くと広がりに欠けるというか、何か他にないのかな?と常々考えていました。この本を読むうちに、デザインね。心地よさね。へぇ!へぇ!と。 それに、本に出てくる特養の前施設長の「待機老人はいない。」という言葉に考えさせられました。そこから繋がる待機児童問題も。「待機しているのは児童ではなくその保護者。」なんて指摘…。子を持つ親としても考えさせられまくりです。真実を見つめて本当の主語を考える。誰がケアを必要としているのか、本当は何が必要なのか。そこを見極める。 自分がどんなまちで生きたら居心地がいいのか、仕事も生活もつなげて考えて創造していかないと、作ったものや場所、システムって陳腐な物になるんだなと。 最後にイギリスのケアとデザインのアーツアンドクラフツ運動なんかについても触れられており、最後までへぇ!の連続です。同著者の「コミュニティデザインの源流イギリス編」も読んで見ようと思います。 地域包括ケアは、まちづくりにケアとデザインを組み込むこと。と言い切っているのが潔い。これからスマートシティ構想など時代の流れでさまざまなまちづくりの形が出てくるんだろうけれど、そこにいる人たちを中心に考えないと陳腐なものになっちゃうんだろうなと。一人一人の人生が主役になれるまち。豊かな人生を実現するするためのまち。 私も何か楽しい!を膨らませられる活動を考えてみようと思いました。

Posted by ブクログ

2021/09/16

対個人へのリハビリテーション。 対集団へのリハビリテーション。 多くの理学療法士は上のリハビリテーションをするための勉強をしているかと思います。 しかし、この本で学べるのは『まちづくり』に生かされている下のリハビリテーションです。 とはいえ、この分野を知っているか否かで、対個...

対個人へのリハビリテーション。 対集団へのリハビリテーション。 多くの理学療法士は上のリハビリテーションをするための勉強をしているかと思います。 しかし、この本で学べるのは『まちづくり』に生かされている下のリハビリテーションです。 とはいえ、この分野を知っているか否かで、対個人へのリハビリテーションが変わってきます。 病院で得意げに語る上のリハビリテーションがいかに特殊なものなのかを知るためにも、 そして、 そのリハビリテーションが患者様からは求められていないこともあるという事実を知るためにも、 この本を読んでリハビリテーションをアップデートしましょう。 特に地域リハ、予防リハに興味のある方におすすめです。 一気に視野が広がると思います。 また、これを読んでハマったら、ぜひこの本の著者である山崎亮さんの講演に参加してみてください。 圧巻でしたよ。

Posted by ブクログ

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