商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2019/04/26 |
JAN | 9784049124934 |
- コミック
- KADOKAWA
やがて君になる(7)
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やがて君になる(7)
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商品レビュー
4.3
11件のお客様レビュー
振ってしまった。振られてしまった。 各々が後悔しながら時は進み 沙弥香が燈子についに告白。その結果やはり侑が好きだった事を強く認識した燈子 侑は槙くんに告白失敗を告げて好きであることから逃げていると諭される。 やはり燈子のことが好きでたまらないと再認識 その再認識した二人が会うこ...
振ってしまった。振られてしまった。 各々が後悔しながら時は進み 沙弥香が燈子についに告白。その結果やはり侑が好きだった事を強く認識した燈子 侑は槙くんに告白失敗を告げて好きであることから逃げていると諭される。 やはり燈子のことが好きでたまらないと再認識 その再認識した二人が会うことに。 話の流れや描き方がとてもうまい感じがしましたね。
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例によって再読。 あー、めっちゃ良い。前半は沙弥香、先生、児玉さんとどっちかというと美人な人たちが可愛く描かれてて魅力的だし、後半は完結に向けて駆け出してるし。 沙弥香先輩はね、単体だとマジでイチオシだし、燈子との取り合わせも凄く良い。考え方も好きだし。最初から敵わない、叶わない恋に臨んでいたのは分かってるけど、ほんと良いよな。小説読まなきゃ。 私の好きなあなたでい続けてくれる信頼、という「好き」の解釈は素敵だと思う。相手の好きだった要素が変わっていっても好きだと言えるか、という話に関して考えたのは、それでも肯定できるとしたら、それは「好きな要素」じゃなくて「好きになった要素」に過ぎないから、という答えも提示できるかもね。現実でどうかは知らないけど。
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以下、電子本で読んだときの感想。 そうそう、燈子にとって沙耶香の存在が大きいのだ、恋しあうふたりの世界ではなくて、恋していない相手からの影響を受けて恋に立ち戻る、という、いい筋書きだ。
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