商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2019/04/26 |
| JAN | 9784049124934 |
- コミック
- KADOKAWA
やがて君になる(7)
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やがて君になる(7)
¥814
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商品レビュー
4.4
13件のお客様レビュー
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発売日が待ち遠しく感じるこの感覚はいつぶりだろうか。前回の衝撃のラストからしばらく重くて、しんどいのが続いたけど、それぞれが周りに助けられながら前に進み始める。侑もついにもやもやが晴れた感じで、さすが槙くん。燈子先輩は意外と口下手なのが良い。ようやく色んなことに向き合えたかな。沙弥香は頑張った!あれが沙弥香の人生を変えてくれていくような気がする。今回は「好き」を考させられた。相手を想うと難しいよなぁ。本当に尊いの塊、生きる活力。次巻で完結ということで、楽しみだけど終わって欲しくない。やがきみ最高!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「やがて君になる7」読了。 燈子と沙耶香の修学旅行。二人の恋の行末はおおかた予想はできてたけど、二人の関係の強さが感じられてすごい良い話でした。 沙耶香はとうとう燈子に告白するが、やはり断られてしまう。沙耶香は前々から気づいているように動くのが遅すぎたのだ。 それでも二人は恋愛の苦しさだけでなく素晴らしさも理解して二人の成長を感じました。橙子が変わったように、人は時間と共に変わっていく。それでもその人を好きなのはどういうことなのか。紗弥香はこれを「今のままのあなたじゃなきゃ嫌なのではなく、あなたが自分の好きなあなたでいてくれると思う信頼の言葉」と解釈しており、すごく素敵な言葉だと思いました。好きは束縛とも言いますが、お互いが紗弥香のような気持ちでいれば停滞することなく前に進める関係性と解釈できるので、改めて紗弥香のことが好きになりました。 あと、個人的に嬉しかったのが理子先生と児玉さんの馴れ初めが描かれていたことです。二人の関係性すごく素敵です。 次回がいよいよ最終巻。ここまで侑に頼りっぱなしだった燈子がどう行動するのか楽しみです。
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振ってしまった。振られてしまった。 各々が後悔しながら時は進み 沙弥香が燈子についに告白。その結果やはり侑が好きだった事を強く認識した燈子 侑は槙くんに告白失敗を告げて好きであることから逃げていると諭される。 やはり燈子のことが好きでたまらないと再認識 その再認識した二人が会うこ...
振ってしまった。振られてしまった。 各々が後悔しながら時は進み 沙弥香が燈子についに告白。その結果やはり侑が好きだった事を強く認識した燈子 侑は槙くんに告白失敗を告げて好きであることから逃げていると諭される。 やはり燈子のことが好きでたまらないと再認識 その再認識した二人が会うことに。 話の流れや描き方がとてもうまい感じがしましたね。
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