商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日新聞出版 |
発売年月日 | 2019/03/25 |
JAN | 9784620325767 |
- 書籍
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超孤独死社会
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超孤独死社会
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商品レビュー
3.8
28件のお客様レビュー
何気なく読み始めたが、ずっしりと心に重くのしかかってくるような内容だった。人と人との付き合いが希薄になり、誰にも気づかれないうちに亡くなってしまう。どうしたら、そんな状態を防ぐことが出来るだろうか。考え続けなくてはいけない。
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途中で気分が悪くなったり、愕然したりしましたが、これもまた現実なのだと認識していかなければならないと感じました。 特殊清掃が増えていく世の中であってほしくないと思いますが、近所か家族等の関係性が薄まっているので難しいと思いました。
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孤独死は独身・一人暮らしの課題 現状、独身者、一人暮らしが急激に増加した日本では、若い人も含め年間3万人の孤独死が発生しており、老人のみならず若い人でも死後の処理相談などに関して圧倒的に増えている、と言う。更に孤独死の予備軍が1千万人いる日本は社会問題化しており、一度「事故物件」...
孤独死は独身・一人暮らしの課題 現状、独身者、一人暮らしが急激に増加した日本では、若い人も含め年間3万人の孤独死が発生しており、老人のみならず若い人でも死後の処理相談などに関して圧倒的に増えている、と言う。更に孤独死の予備軍が1千万人いる日本は社会問題化しており、一度「事故物件」(孤独死・自殺・殺害・病死)となった場合には周辺の住民、家族へのインパクトも費用負担も大きい。 それには少なくとも一人暮らしの人が絶え間なく社会との繋がり(民間サポート・SNS・支援団体等)を続けていく事が必須だ、と言うこと。今後はIT、生成AIなどの機器等による見守り緊急通報システムなどで孤独死が減ること、また孤独死保険等などで費用負担減にも期待したい。
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