商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文芸社 |
発売年月日 | 2019/04/01 |
JAN | 9784286201931 |
- 書籍
- 書籍
大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか
¥1,650
在庫あり
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
大航海時代といえば聞こえは良いが、その実キリスト教の布教をきっかけとした西欧の侵略で、 その波を秀吉、家康がどう対応して跳ね返したのか 幕末のグローバルな面白さをこの時代にも感じる、非常におもしろい視点! この本を読んで変わったのは、 ・秀吉が非常に優れた政治家だったというこ...
大航海時代といえば聞こえは良いが、その実キリスト教の布教をきっかけとした西欧の侵略で、 その波を秀吉、家康がどう対応して跳ね返したのか 幕末のグローバルな面白さをこの時代にも感じる、非常におもしろい視点! この本を読んで変わったのは、 ・秀吉が非常に優れた政治家だったということ ・今の日本の歴史教育において、キリスト教を美化しすぎではないか?という疑問。 宣教師は神様のように描かれ、キリスト教弾圧は悪魔の仕業のように表現されているが、そこにはおおきな裏があったんだな。 ただ、キリスト教や宣教師にしても、布教することが異教徒にとっても善であるということを信じていたわけで、そういう時代だったってことだな。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
しばやんのブログは10年近く前から読んでいた。 それが書籍化されるという事で読んでみたが、大航海時代、戦国期から江戸初期までの海外諸国(南蛮)との交易、交流について書かれている。 スペイン、ポルトガル、オランダの野望とキリシシタン宣教師と侵略のやり口と奴隷貿易。当時の豊臣政権や徳川政権の海外政策など。 しばやんの既存の歴史への疑問と内外の資料と推論によって今まで曖昧だった部分を明らかにして潮流を照し出す。大変面白く読めて認識も新たになった。
Posted by
大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/1 しばやん (著) 文芸社 https://rubyring-books.site/2019/04/25/post-1099/ 【著者紹介】 『大航海時代にわが国が西洋の植民地...
大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/1 しばやん (著) 文芸社 https://rubyring-books.site/2019/04/25/post-1099/ 【著者紹介】 『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』7月書店配本リストと本の内容および書評のご案内 | しばやんの日々 https://shibayan1954.com/renraku/chosho-haihon/#toc1
Posted by