商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2019/03/06 |
JAN | 9784344034440 |
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HELLO,DESIGN
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商品レビュー
3.9
40件のお客様レビュー
めっちゃ良かった。 今欲しかった言葉がこの中にあった。 仕事も、私生活も、人との関わりも、 デザインしていく。 想像力をもつ。 祈りを持とう、という自分の考えに 近いものを感じた。 人と人をつなげられる事務の人から、 人と人をつなげるクリエイティブディレクターになりたいのだ!!!...
めっちゃ良かった。 今欲しかった言葉がこの中にあった。 仕事も、私生活も、人との関わりも、 デザインしていく。 想像力をもつ。 祈りを持とう、という自分の考えに 近いものを感じた。 人と人をつなげられる事務の人から、 人と人をつなげるクリエイティブディレクターになりたいのだ!!! 石川さん、ありがとう!!!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「デザイン」の本来の意味は、数冊本を読んだことで大体理解できていると思っていたが、うわべだけの知識に留まっていた部分もあったようだ。本書を読んで、やっと本質がつかめたように感じた。メルクセローノの注射器や、T型フォードの例が、とてもわかりやすかった。 その上で、本書において、特におもしろいと感じたポイントを紹介する。 ①いいサイズの「問い」 大きすぎる「問い」を設定したのでは、考えること、決めることが多すぎて、取り組む人が途方に暮れてしまう。具体的すぎる「問い」は、「問い」ではなく指示になってしまう。広げすぎず、制限しすぎず、適度に遊びをもたせた「問い」が、いい「問い」である。いい「問い」がいいアウトプットを生む。 ②ただ人を集めるだけでは、チームとして機能しない セットアップを行って、チームがうまく作動するよう整える必要がある。プロジェクトの中に、チーム全体の気分が落ち込むフェーズがあったり、不足している人材がはっきりしている場合は、新しいメンバーをチームに引き込んで補うようにする。チームに、無理に障害を乗り越えさせようとするのではなく、不足を補い、建設的に問題を解決する。また、チームの一員として、見栄を張らないことも大切。できないことはできないと言い、人に任せるか、相談して教えてもらう。 ③優秀な参加者(ルールテイカー)からルールの作り手(ルールメイカー)になる 新しい思想や概念をパッケージ化することで、グローバル・スタンダードを作り上げる。 全体的に、難解な言葉を使わず、実例を多く取り上げながら説明してくれているので、わかりやすかった。(読み手のことを考えて、この本もデザインされていると感じた。)
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日常で小さな不満を観察する目を持つ。チームでダイアログのできる場を作る。相手の視点を聞くことが大事で、すぐに自分の意見で反論しない。各人のコアなスキルのコラボレーションが思わぬ成果を生み出す。
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