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くらやみガールズトーク
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くらやみガールズトーク

朱野帰子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/03/01
JAN 9784041073988

くらやみガールズトーク

¥1,540

商品レビュー

3.1

36件のお客様レビュー

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2026/02/22

マンガの広告でちらっと目にして、どんな話か気になり小説を読んでみた。 どれもこれも読んでいて辛くなってしまった。 ちょっと辛い気持ちになりすぎるので個人的に合わなかった。

Posted by ブクログ

2025/12/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

抑圧された女性たちの短編集。現代ホラー小説を知るための100冊で知った。ホラーで括られているけれども、そう読める普通小説のようでもある。 恋人のモラハラや結婚相手の実家の昭和的価値観の押し付け。怖いというよりは不快。ただ、とくに後者の、相手の人権を無視して「家」(「たいした家名でもない」のに)を優先しようとする時代遅れの異常な価値観を、本人たちがおかしいと反省できないせいで意志の疎通ができないのはたしかにホラーだと思った。 あとの方の収録作は読後感が爽やかなのが多い。 ルッキズム。女は子供の頃から外見を評価される。しんどそう。 「人をだしぬいて、蹴り落として、選ばれようとする。醜い。恋する女は醜い。 でも、だったら、みんな醜いのなら、もう怖くない」(「変わるために死にゆくあなたへ」) 今はどうだか知らんが俺の頃は高校まではメイクは校則で禁止、なのに大学や就職すればメイクは常識、学生の頃は門限を守らせるのに何年か経って20代後半になれば恋人は、結婚は、と親に言われる。すごい矛盾。

Posted by ブクログ

2025/11/27

ホラーフェミニズム短編小説。 「子育て幽霊」や「花嫁衣装」では、女性として生きる上で(妊娠、出産、結婚など)ライフステージが変わる度に訪れる過去の自分との別れを、精神的な死として描いている。ゲーム「サイレントヒルf」を思い出した。 「子育て幽霊」は読んでよかったと思えた。 他は...

ホラーフェミニズム短編小説。 「子育て幽霊」や「花嫁衣装」では、女性として生きる上で(妊娠、出産、結婚など)ライフステージが変わる度に訪れる過去の自分との別れを、精神的な死として描いている。ゲーム「サイレントヒルf」を思い出した。 「子育て幽霊」は読んでよかったと思えた。 他は結構怖い。 「藁人形」が特に怖かった。同じ女性として共感できる部分もある一方こうはなりたくないと思ったり。誰もが少しは抱くグロテスク(くらやみ)の部分の心理描写がリアル過ぎてウッとなった。 最後に振り向いたのは誰だったのか…? 短編だったので最後まで一気に読めて、面白かった。最後の「帰り道」で、鈴音の一言に救いを持たせたのが良かったかも。でもそれまでが重い…! 気持ちに余裕ある時に読むのがおすすめかも(笑)

Posted by ブクログ