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独裁の中国現代史 毛沢東から習近平まで 文春新書1206
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2019/02/20 |
| JAN | 9784166612062 |
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独裁の中国現代史
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独裁の中国現代史
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商品レビュー
4.3
14件のお客様レビュー
今まで中国人(漢人)の書いた近現代史と中国に詳しい日本人の書いた近現代史のよみものはそれなりに読んだことはあったが、中華人民共和国の少数民族出身の方が書いた近現代史は記憶にある限り読んだことは無く、非常に興味深い視点が多かった。とくに国民党と共産党の内紛や大躍進、文革等の権力闘争...
今まで中国人(漢人)の書いた近現代史と中国に詳しい日本人の書いた近現代史のよみものはそれなりに読んだことはあったが、中華人民共和国の少数民族出身の方が書いた近現代史は記憶にある限り読んだことは無く、非常に興味深い視点が多かった。とくに国民党と共産党の内紛や大躍進、文革等の権力闘争において周辺民族の立ち位置と関わりが詳しく述べられている点は非常に勉強になった。 以下雑感 ・漢人を大量に移住させ人海戦術で他民族を併合したり他国の地方の首長を取ったりする方法は中華近現代の基本戦略として強力すぎるものの、急激な中国の人口減は今後この戦術を不能にしていくのではないかとも思う。 ・闘争は1流、為政は3流といえば毛沢東だが、ゴロツキを使って領主を排除し地域社会を壊滅させる、民衆の不満を権力闘争に上手く利用したうえでさらにその不満の表明を左遷や粛清の理由にして最初味方にしていたものすらも最終的に排除する、などなどまさに畜生 ・親も共産党エリートで北京に生まれながら文革の下放にあって満足に学ぶことができなかった習近平の生い立ちは若干同情するところがあると初めて思った ・鄧小平や胡錦濤はエリート中のエリートと認識しているが、結局は中華思想に突き動かされる歪な大民族集団の重要な歯車でしかないのだと再認識した。 ・私自身純粋なマルクス主義に明るくはないものの、古今東西の左派の歴史を見る限り左翼思想というのは文明社会に発生する癌のようなものにしか思えない。
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中国現代史の概説書。分量も少なく、内容も簡潔で読みやすい。 尖閣諸島、台湾・香港、新疆ウイグル自治区など、現代中国が引き起こす問題の根源を中国共産党の独裁に見出し、現代史を辿る試みは面白かった。全く中国史の知識を持ち合わせずに読み進めたが、大躍進政策や文化大革命等の解説が分かり...
中国現代史の概説書。分量も少なく、内容も簡潔で読みやすい。 尖閣諸島、台湾・香港、新疆ウイグル自治区など、現代中国が引き起こす問題の根源を中国共産党の独裁に見出し、現代史を辿る試みは面白かった。全く中国史の知識を持ち合わせずに読み進めたが、大躍進政策や文化大革命等の解説が分かりやすく、見識を広める良い機会になった。 中華民国の祖である孫文が強い漢民族中心主義であったことを考えると、現在の中国共産党の苛烈な少数民族への弾圧はその系譜に連なるものであると理解出来た。 一元的でゆとりのない中国政治に抗うために、リベラルデモクラシーの復権が欠かせないと痛感した。
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2019年発行だからとても新しい。 毛沢東は、農村のゴロツキなどと結託して、地主から土地を取り上げて農民に与えたが、その後 人民公社化することで、土地を国有化して農民から取り上げた。 笑ってはいけないのかもしれないが、思わず笑ってしまう政策として、スズメの駆除がある。スズメは...
2019年発行だからとても新しい。 毛沢東は、農村のゴロツキなどと結託して、地主から土地を取り上げて農民に与えたが、その後 人民公社化することで、土地を国有化して農民から取り上げた。 笑ってはいけないのかもしれないが、思わず笑ってしまう政策として、スズメの駆除がある。スズメは米を食い荒らすので、洗面器などを叩いてうるさくして眠れないようにして落とすことを真面目にやった。しかしその結果、害虫が増えて穀物は全滅した。 1972年のキッシンジャーによる米中接近は、米国にとっては、中国を将来的に大規模市場とする目論見であり、確かに中国は市場経済を受け入れたが、著作権保護などの国際ルールを守らず、環境破壊を引き起こすなどの野放図な振る舞い三昧でかつ、海外への膨張志向も強くなっている。
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