1,800円以上の注文で送料無料

ポーの一族 Premium edition(上巻) C単行本
  • 新品
  • コミック
  • 小学館

ポーの一族 Premium edition(上巻) C単行本

萩尾望都(著者)

追加する に追加する

ポーの一族 Premium edition(上巻) C単行本

2,860

獲得ポイント26P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2019/02/25
JAN 9784091792709

ポーの一族 Premium edition(上巻)

¥2,860

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/02/09

新しい血を、いけにえを手に入れるためにさすらっているバンパネラの一族であるポーの一族。 その一族に育てられポーの一族として生きなければならなくなった兄妹。 兄のエドガーと、妹のメリーベル。 そしてメリーベルの替わりにポーの一族となったエドガーの同級生のアラン。 歳をとらないポ...

新しい血を、いけにえを手に入れるためにさすらっているバンパネラの一族であるポーの一族。 その一族に育てられポーの一族として生きなければならなくなった兄妹。 兄のエドガーと、妹のメリーベル。 そしてメリーベルの替わりにポーの一族となったエドガーの同級生のアラン。 歳をとらないポーの一族。 エドガーは17歳のまま100年生きています。 過去と未来が前後することもある連作短編集です。 このコミックは、昔、小学生だった時に夏休みに従姉のお姉さんの家に泊まりにいくと、お姉さんの部屋に置いてあって、そっと借りて少しだけ読んだことがありました。 お姉さんは東京の自由学園という全寮制の学校に入っていたので家にいませんでした。 ずっと読みたいと思っていたコミックですが、念願かなってやっと読めました。 私がお姉さんの部屋で読んだのは『すきとおった銀の髪』というメリーベルとチャールズという少年の初恋と25年後の再会のお話でした。(読んだらはっきりと思い出しました)チャールズの思い出の中の少女は25年経っても少女のままでした。チャールズはメリーベルをメリーベルの娘と勘違いして、メリーベルは再び去る。という美しくも哀しいお話です。 むかしむかし メリーベルが言ってた 兄さん わたしたちは いつまでも 子どもでいられるの だから いつまでも はるかな国の 花や小鳥の 夢を見ていて いいのね ーって とても幻想的で、なんだか郷愁を誘う懐かしい話だと思いました。

Posted by ブクログ

2019/03/19

十三歳の時は十四歳になりたかった 十四歳のときは十五歳になりたくなかった 狂おしいまでに十四歳のままでいたかった エドガーたちの年齢を超えたくなかった

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品