商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2019/02/08 |
JAN | 9784098704064 |
- コミック
- 小学館
ミステリと言う勿れ(4)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ミステリと言う勿れ(4)
¥550
在庫あり
商品レビュー
4.4
46件のお客様レビュー
このマンガに興味をもったきっかけが、マルクス・アウレリウスの『自省録』に言及があるという話を聞いてだったと思う。その話が出てくるのがエピソード6とのことで、本書を楽しみしていた。あぁこういう話だったんだね。入院して、引退した刑事とのやりとりで・・・というあたりで、どこか抒情的な、...
このマンガに興味をもったきっかけが、マルクス・アウレリウスの『自省録』に言及があるという話を聞いてだったと思う。その話が出てくるのがエピソード6とのことで、本書を楽しみしていた。あぁこういう話だったんだね。入院して、引退した刑事とのやりとりで・・・というあたりで、どこか抒情的な、人生の含蓄を感じさせてくれる傾向の話を想定していた気はする。ぜんぜん違っていたなぁ。もっとシビアで、複雑で人生の機微を感じさせてくれる話だった。『自省録』は、ここから先のエピソードでも使われるんだね。なかなか印象的な巻だったと思う。
Posted by
広島編 スッキリした。 暖かな終わり方だった。 爆弾編。漫画のイメージはドラマのイメージ(柄本佑)とちょっと違うけど、どちらもそれなり。どちらが悪いと言うわけではない。 入院編。入院のきっかけ(のきっかけ)はドラマと違うのね。我路くんからのメッセージ内容も。ま、ドラマは話の前後関...
広島編 スッキリした。 暖かな終わり方だった。 爆弾編。漫画のイメージはドラマのイメージ(柄本佑)とちょっと違うけど、どちらもそれなり。どちらが悪いと言うわけではない。 入院編。入院のきっかけ(のきっかけ)はドラマと違うのね。我路くんからのメッセージ内容も。ま、ドラマは話の前後関係が違うから仕方ないよね。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
広島編が解決。 雨の日に爆弾ハンと遭遇しての会話も興味深いものがあった。 整くんの会話は心に残ることが多いが今回だと 病と戦うとよく言うが負けるのはその時点の医療というのが面白かった。 闘う気持ちももちろん大事である。 元刑事さんのお話も興味深かったし 次の展開への布石もあり楽しみである。
Posted by