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雨色の仔羊 警視庁殺人分析班 講談社文庫
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雨色の仔羊 警視庁殺人分析班 講談社文庫

麻見和史(著者)

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雨色の仔羊 警視庁殺人分析班 講談社文庫

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/01/16
JAN 9784065145944

雨色の仔羊

¥858

商品レビュー

3.5

19件のお客様レビュー

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2024/01/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

警視庁捜査一課十一係シリーズ第8弾。 だいぶ話が進んできたなー。 鷹野さんの昔の相棒の死と、テロ組織がなんだか関係がありそう。 塔子と鷹野さんの関係もだけど すこーしずつすこーしずつ匂わせてきてる。笑 SOSの謎のメッセージから監禁されていた死体を発見。 そこから始まるストーリー。 助け出した9歳の子どもの証言を頼りに、、したいところだけど なかなか心を開いてくれない!もどかしい! ただ、お母さんの死を経験して 誘拐、監禁された子どもが あんなに落ち着いた?精神状態でいられるのだろうか? お父さんの教えが相当適切で、しっかりしてないと難しいよなー。 でも、まあ面白く読めました。 防犯カメラや聞き込みが、功を制した事件でした。

Posted by ブクログ

2023/09/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回は被害者が見付かったところではなく、被害者と思われる人を探すところから開始。惹きつけられました。 事件に関わっている9歳少年に心を開いてもらうために、鷹野主任も早瀬係長も、如月さんも苦戦している……少年からも「あんなに小さいのに…」って言われるのは相当だけれど、結末には(これが俗に言うおねショタ…)と思いました。優太くんには警察官なる素質があると思う。 河上さんも上げてから落とされていて気の毒。上條さんは何考えてるんだかまだよくわからない。 俺のそばには如月が!?鷹野さん?? 9歳少年が中心で、事件自体は逆恨みみたいなものでいつもより小規模でした。事件に重いも軽いも思ってはいけないと思いますが、創作だともっと重大な動機を求めてしまいます。

Posted by ブクログ

2023/07/23

少年に対するDV事件、若しくは誘拐事件かと思っていたら、ものすごく大掛かりな事件に発展して驚いた。 貴重な証人が子供だったことを差し引いても彼の心に寄り添う塔子の活躍が目立ち、成長を感じました。 ただ、犯人達の後半の行動が犯した犯罪の規模の割に杜撰すぎてシリアスさに欠けたところは...

少年に対するDV事件、若しくは誘拐事件かと思っていたら、ものすごく大掛かりな事件に発展して驚いた。 貴重な証人が子供だったことを差し引いても彼の心に寄り添う塔子の活躍が目立ち、成長を感じました。 ただ、犯人達の後半の行動が犯した犯罪の規模の割に杜撰すぎてシリアスさに欠けたところは否めない。

Posted by ブクログ

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