商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
発売年月日 | 2019/01/12 |
JAN | 9784815601157 |
- 書籍
- 文庫
天才王子の赤字国家再生術~そうだ、売国しよう~(3)
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天才王子の赤字国家再生術~そうだ、売国しよう~(3)
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
邪宗、激情、妄想戦闘
1 宗教者が壊れすぎ。宗教は人間を正しく導く為のルール。奴隷を狩るとか、敢えて大切なものを奪うとか、悪だくみしてその中を騒乱に陥れるとか。ダメダメ 2 ホストかつ聖職者代表に推薦してくれている恩人を腹が立ったから殺すとかあり得ない。これで徳性が高い主人公が一気に闇落ち。 ...
1 宗教者が壊れすぎ。宗教は人間を正しく導く為のルール。奴隷を狩るとか、敢えて大切なものを奪うとか、悪だくみしてその中を騒乱に陥れるとか。ダメダメ 2 ホストかつ聖職者代表に推薦してくれている恩人を腹が立ったから殺すとかあり得ない。これで徳性が高い主人公が一気に闇落ち。 3 合戦場面で将が代わったくらいで、卒は奮い立たない。何の作戦も無く優勢な敵勢に突っ込むなら誰でもできる。 最後のオチだけが、評価ポイント。これが無ければ☆一つ
ユスト
- ネタバレ
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物語が大きく広がった第3巻。 今回は今まで以上に予想不能な展開で吹いた^^ 西側諸侯の会議に招かれ権力ある立場に成れるかもという皮算用をしてたら、いきなりあれですか! ウェインの逆鱗恐るべし! これは戦争が次巻まで続くのかなあと思っていたら、あっさり終了したのも笑った。 それにしても、西側諸侯がとんでもない連中ばかりでこれで国は大丈夫なのかと心配になる(笑) ラストの隣国との関係の急転も含めていよいよ外に向かっていくことになるのかな。 楽しみ。
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- ネタバレ
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王がいたとしたら何を求めるだろうか? もし自分が王だとしたら民に何を求めるのだろうか? 極端な例としての色々な為政者が表現され、 主人公側も極端な例の中でカッコ良く面白く描かれていく、 この世界で 一人の庶民として生きるとしたらどうなっていくのだろう? 利用できるかな、権力者を。 どうなって行こうと、誰があろうと、 今日があり、 明日に少しだけ楽しみを持って 日々の生活が送れるのだろうか? あちこちで戦争が起きるとやっぱり辛いだろうな。 昨日までの王、 誇るべきでもなく 何もしない努力もしない王だったのだろうけど、 いきなり暗殺されれば混乱するのは当然。 なかなか落ち着かないなぁと思いながら、 摂政がそんなことを考えているとは知らずに、生活しているんだろうな。
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