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コレットは死ぬことにした(12) 花とゆめC
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コレットは死ぬことにした(12) 花とゆめC

幸村アルト(著者)

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コレットは死ぬことにした(12) 花とゆめC

495

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2019/01/18
JAN 9784592216773

コレットは死ぬことにした(12)

¥495

商品レビュー

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2023/05/25
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ササラちゃんが女の薬師を初めて見た、と言っていて 薬師じゃなくても包帯を作って良いのだと 気づきを得たところが興味深い。 村の人たちは男がいなかったから コレットが薬師になったのかとか悪気がなく言ってくる。 昔から皆がそうしてきたことは確かに中々変わらない。 遍歴医が住み着いた形から今になっていて 村から薬師を出そうという発想も無い。 ササラちゃんが手伝いを申し出るところも素敵だし、 ヨノト先生が「なにかを気をわせてしまったかい」と 気遣ってくれるところも良かった。 知らないこと知るのは面白いものだ。 ままごとと言ってくる男性は非常に腹立たしかったが お礼を言ってもらえたのは嬉しかったし ままごとと言われたのは悔しかったから ならもういっそ目指してみようかなって、 と言えるササラちゃんはとっても強いし、薬師に向いていると思う。 「コレットさんみたいに青空みたいな薬師になるね」 という言葉はとても良い言葉だし、 コレットには本当に嬉しい言葉だろう。

Posted by ブクログ