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<ヤンチャな子ら>のエスノグラフィー ヤンキーの生活世界を描き出す
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<ヤンチャな子ら>のエスノグラフィー ヤンキーの生活世界を描き出す

知念渉(著者)

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<ヤンチャな子ら>のエスノグラフィー ヤンキーの生活世界を描き出す

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青弓社
発売年月日 2018/12/27
JAN 9784787234452

<ヤンチャな子ら>のエスノグラフィー

¥2,640

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2025/11/16

批判点はいくつかあるけど、総じて評価すれば「大変優れた良書」だと思う。過去に一度読んで再読したが、やはり改めて良い本だと思った。 本書では、大阪府の公立高校の〈ヤンチャな子ら〉(≒ヤンキー)を対象に、その子らの人生--家族・学校・卒業後の進路--をエスノグラフィーの手法を通じて...

批判点はいくつかあるけど、総じて評価すれば「大変優れた良書」だと思う。過去に一度読んで再読したが、やはり改めて良い本だと思った。 本書では、大阪府の公立高校の〈ヤンチャな子ら〉(≒ヤンキー)を対象に、その子らの人生--家族・学校・卒業後の進路--をエスノグラフィーの手法を通じて描き出している。著者が得た語りから描かれる〈ヤンチャな子ら〉の人生から学ぶことで、ヤンキーについて語られがちな一般的な言説から距離を取るとともに、日々の教育実践や、社会の制度設計のあり方についての示唆を得ることができる。 批判点としては、たとえば、本書の第4章と第5章で登場する「資源」についての検証と考察が物足りない点が挙げられる。「資源」は本書内ではそれほど重要な言葉として扱われていないように思えるが、この言葉の本書における位置は重要だと考えた。なぜなら、本書の中で登場する「社会的ネットワーク」(本書内で用いられていた「社会関係」とも言い換えられるか)は数ある「資源」の一つであると考えられるからだ。だからこそ、「資源」とは何か?についてのより深い記述が必要だったように思える。あるいは、その他の類似概念(たとえば、資本)との違いはどこにあるのか?についても疑問に感じた。

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2025/11/13

タイトルとイラストでもっと簡単な説明かと思っていたら、予想が外れて、そうとう重厚な内容である。教育社会学の教科書としても使えるし、フィールドワークの先行研究としてフィールドワークをこれから研究しようとする院生にも役立つ。参考文献もきちんと書かれているので、これからの日本の若者につ...

タイトルとイラストでもっと簡単な説明かと思っていたら、予想が外れて、そうとう重厚な内容である。教育社会学の教科書としても使えるし、フィールドワークの先行研究としてフィールドワークをこれから研究しようとする院生にも役立つ。参考文献もきちんと書かれているので、これからの日本の若者についてのフィールドワークの基本書となる。

Posted by ブクログ

2025/08/03

〈ヤンチャな子ら〉について、真剣に焦点を当てた本。安定/不安定での見方なども面白い。その観点から見ていくと、また見方も変わる。

Posted by ブクログ