商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ほぼ日 |
発売年月日 | 2018/12/17 |
JAN | 9784865013566 |
- 書籍
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他人だったのに。
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他人だったのに。
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商品レビュー
4.3
13件のお客様レビュー
糸井重里さんが書いた 小さな言葉を集めた本のシリーズ なんと全部で239もの大小様々な 糸井さんワールドが繰り広げられる。 ひとつひとつ読んでいく内に、 ぴったり心に寄り添うものや ふとした気付きをもたらしてくれるものや 思わずクスッと笑えるものなどなど こういう何気ない日常...
糸井重里さんが書いた 小さな言葉を集めた本のシリーズ なんと全部で239もの大小様々な 糸井さんワールドが繰り広げられる。 ひとつひとつ読んでいく内に、 ぴったり心に寄り添うものや ふとした気付きをもたらしてくれるものや 思わずクスッと笑えるものなどなど こういう何気ない日常の一コマや、 見えた景色を言葉にすることで、 同じ気持ちを共有出来たような不思議と優しい気持ちになる。時折挿し込まれるイラストや写真、色づかいやフォントの遊び心も面白い。 分かりやすく平易な言葉で綴られているので、 幅広い世代の方にオススメ! これは秋の夜長に、 丁寧に一頁ずつ読みたい本だと思う。 って、秋はどこいった? 以下、印象に残った言葉をいくつか 「将来何になりたい?」の答えは、 職業なんかじゃなくていいんだよな。 どういう人間でありたいか、 どういう風に生きたいか。 そっちのほうを、しっかり考えろ と言うことだよね。 「ボインとカードは、お持ちですか?」 「いや、男なんで・・・・・」 手を振ると言うのは、じぶん以外のだれかが、 目に見える距離にいるということだ。 そこに、そのだれかがいることが、 うれしいのだ。 出会いであれ、別れであれ、 あなたがいることがうれしい、 と表している。 ぼくは犬がしっぽぱたぱたとするのが 大好きなのだが、 人間は、しっぽのかわりに 手を振るのだなと思ったよ。
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柔らかく心に届く言葉が多く、著者の生き方、かっこよさ、人間味を感じつつ、学びになる一冊。アンガーマネージメントに困っている方にオススメかもしれない。
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コトバそのものも。 表現の仕方とか、そのリズムとか。 とても気持ちいい! ある一節を読んで、自分にもっと話しかけよう、自分をもっと知ろう、そう思いました。
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