商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2018/12/20 |
| JAN | 9784040730219 |
- 書籍
- 文庫
公女殿下の家庭教師(1)
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公女殿下の家庭教師(1)
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商品レビュー
1.5
2件のお客様レビュー
主人公のアレン、実技が苦手だなんて嘯いているけど作中描写からはそんな印象全く感じられないんですけど…… この人普通に天才肌ですよね? おまけに「天性の年下殺し」なんて恐ろしい異名まで持ってるし… 作中ではその異名に違わず年下で教え子であるティナとエリーをあっと言う間に籠絡してし...
主人公のアレン、実技が苦手だなんて嘯いているけど作中描写からはそんな印象全く感じられないんですけど…… この人普通に天才肌ですよね? おまけに「天性の年下殺し」なんて恐ろしい異名まで持ってるし… 作中ではその異名に違わず年下で教え子であるティナとエリーをあっと言う間に籠絡してしまう。これが天然な行動によって惚れさせてしまうならよくある展開だけど、このアレンという主人公さん、どう見ても自覚的にティナ達の気持ちを弄んでますよね? その一方で教え方は本当に良い感じなのかな? 魔法が使えないティナは別としてエリーの魔法練度を短期間で上達させるなんて、少し前まで学生だった人間があっさり出来ることじゃないよなぁ 問題のティナについても毎日のように書庫に籠もって文献を漁って解決の糸口を探ろうとしているし 年下への接し方にはかなり問題がある人物だけど、その分人を育てるという点についてはかなり有能ということなのだろうね アレンがこのような接し方をしていると勿論教え子の二人がアレンに執着してしまうのは当然なわけで。やっぱりというか何と言うか、3ヶ月教えるだけで終わらせるはずが期間延長に突入してしまうのはむべなるかなといった所 まあ、そこは周囲の大人やティナがアレンの逃げ道を塞いだというのもあるのだけど ここまで3人の関係が進んでしまうと、早くもヒロインは確定なのかなと思いきやエピローグで登場したリディヤはとんでもない人物だったね! というか、彼女へのアレンの接し方がとんでもなかったと言うべきか。なるほど、普段はツンケンしてくるけどちょっと突付けばすぐダダ甘な彼女と接している内にアレンのすぐ人を撫でたり抱きしめてしまう異常な距離感の近さが形作られたのだろうね リディヤがこのような状態なら、リディヤとティナ達が近くに住むことになるこれからの展開がかなりの波乱を含むことになりそうだけど…… リディヤの妹やアレンの妹も絡んでくるようだし、ややこしいことになりそうな人間関係の中で「天性の年下殺し」であるアレンがどこまで相手の想いを拗らせてしまうか見ものかもしれない
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主人公が気持ち悪すぎてもれなく目眩と吐き気に襲われます。女の子の頭を無意識に撫でちゃうクソみたいな癖を持っていますがイケメンなので初対面の相手でも喜ばれます。どこがそんなにいいのか不明。ヒロインは公女とメイドの二人いますが、二人とも好感度は最初からMAXです。魔法が発動できない原...
主人公が気持ち悪すぎてもれなく目眩と吐き気に襲われます。女の子の頭を無意識に撫でちゃうクソみたいな癖を持っていますがイケメンなので初対面の相手でも喜ばれます。どこがそんなにいいのか不明。ヒロインは公女とメイドの二人いますが、二人とも好感度は最初からMAXです。魔法が発動できない原因は最後までわかりませんが、魔法を使うことはあっさり可能になります。盛り上がりに欠ける。ネット小説発だとわかってたら買いませんでしたが、イラストが美麗だったので良しとしましょう。
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