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安倍官邸 vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2018/12/13 |
JAN | 9784163909578 |
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安倍官邸 vs.NHK
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安倍官邸 vs.NHK
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商品レビュー
3.5
29件のお客様レビュー
NHKにこんな根性が据わった記者、ジャーナリストがいたということに驚き、そしてこの相澤氏がNHKの中で孤立化し、取材した内容を隠蔽しようとする圧力が強かったことに、やはり!と思わされる。森友は朝日新聞以上にNHK大阪放送局の相澤氏を中心にスクープし、記事となっていったことは驚き...
NHKにこんな根性が据わった記者、ジャーナリストがいたということに驚き、そしてこの相澤氏がNHKの中で孤立化し、取材した内容を隠蔽しようとする圧力が強かったことに、やはり!と思わされる。森友は朝日新聞以上にNHK大阪放送局の相澤氏を中心にスクープし、記事となっていったことは驚きである。そして籠池康典・諄子理事長夫妻の独特の面白み!がTV、マスコミで騒がれるようになってNHKは無視できなくなった!しかし、籠池氏の補助金詐欺事件が本筋であった土地の不当な低価格での売却という近畿財務局の背任疑惑から目を逸らさせる妨害であったとは、この本を読んで初めて知った次第。この人の記者としての個性で、籠池氏や他の取材対象に接近していく姿は「記者」とは何かを教えてくれるが、あまりにも強烈な個性は近くにいるとウザイ存在になりかねないとも感じたのが正直なところ。
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※このレビューにはネタバレを含みます
どの本もそうだけど、記者の取材の話って、それだけでストーリー性があるので、ノンフィクションだけど、小説のような読み口で、一気読み。 第一印象というか、読み終わって一番感じたのは、、何かが起こったらしい空気感などは十二分に感じた物事であっても、第三者が嗅ぎ回っただけでは意外と真実は明るみに出ないのね、ということでした。そしきぐるみの事件であっても。わからないもんだね、と。 権力者はやはり権力者なのだな。あくまでも。 警察等が強制的に情報を取得できる法律の意味がよく理解できるわぁ。 タイトルが気になって手に取った本。 結局、「分からなかった」が事実としての結論(現時点では)であり、著者さんが肌身で感じている、絶対これは何かある!という気持ちを仄めかすために付けたタイトルなんだろうけど、実際安倍さんとのバトルは一切書かれていない。 情報統制をしているらしい、という安倍さん時代の噂について読めるのかと思ったんだけど、そうではありませんでした。現場の、森友事件にまつわる奮闘記でした。ここで分かった事実だけでは、あくまでただの忖度の積み重ねなだけかもしれないしね。 読み物としては面白かったし、世の中の実態を感じる分には面白かったけど、事実への興味という意味ではちょっと物足りなかったかも。 ま、今となってはかなり前の時点で出た本だからしょうがないし、当時の目線で読めば実はかのオーラが掴めただけで十分!な話なのかもしれないけどね!そこはわからん!
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安倍首相が残した醜聞、隠蔽した事件数々 国民は正義より、今日のパンを支持した その結末は、国民が取らなければならない 太平洋戦争に似ている
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