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残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか? 光文社新書980
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残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか? 光文社新書980

中原淳(著者), パーソル総合研究所(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2018/12/13
JAN 9784334043865

残業学

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商品レビュー

3.9

71件のお客様レビュー

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2026/03/17

・残業代を多かれ少なかれ生活の一部に組み込んで設計している人ほど、残業を減らすのは難しくなる。 ・残業によって幸福感が増すことを残業麻痺と呼び、長時間労働が続くことで健康を損ねるリスクが増加していることに気づく必要がある。 ・突発的な仕事が多かったり、仕事の役割分担があいまい...

・残業代を多かれ少なかれ生活の一部に組み込んで設計している人ほど、残業を減らすのは難しくなる。 ・残業によって幸福感が増すことを残業麻痺と呼び、長時間労働が続くことで健康を損ねるリスクが増加していることに気づく必要がある。 ・突発的な仕事が多かったり、仕事の役割分担があいまいな仕事では、残業が増える傾向がある。 ・残業時間を減らすことでむしろ得するような仕組みを構築しないと残業はなくならない 例:最初から45時間の残業分はもらえる、だから短くすればするほど得する。 例:残業時間が短い人はボーナスに上乗せされるとか。

Posted by ブクログ

2025/11/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本書は日本企業の「残業」について多くのデータをもとにその歴史、現状、未来に向けた施策を述べた本である。おそらくここまで徹底的に日本企業の残業に関するデータを分析した本は他には無いのではなかろうか。 本書を通読して印象深かったのは、長時間労働を是正していくうえで個人でできることの有効性は極めて限定的だという事実である。そこで、本書では会社のトップや上司(これらも「個人」ではあるが一般従業員に比べて長時間労働是正に貢献できることは比較的多いと思われる)のマネジメントの仕方や組織ぐるみの外科的施策、根本的施策をデータに基づいて提案している。個人的には、政治や社会全体としてどうすれば良いのかにも触れてほしかった。というのも、本書で述べられているように残業は様々な要因が絡み合った複雑な現象であり、要因の中には価値観も含まれる。こびりついた社会的価値観はすぐに変わるものではなく、社会全体の関心が必要だと思う。社会全体として長時間労働の問題についてどう考え、どう取り組んでいけばよいのかという提案もしてほしかった。 ただ、総じて本書は他に類を見ない膨大なデータを分析した「理性的な」残業学を提供しており、まだまだ長時間労働の問題が残っている現在において非常に価値の高い1冊である。

Posted by ブクログ

2024/12/30

データをもとにして,日本で残業ありきの仕事の仕方になっている理由を分析し,これからどうしていくべきかを説いた本.私自身,最初の職場が残業の多い職場であり,今も会社から帰るのが遅いほうだ.私の職場で強いて救いを挙げるならば,かろうじて「遺伝」は防げているように見える (ヤミ残業のリ...

データをもとにして,日本で残業ありきの仕事の仕方になっている理由を分析し,これからどうしていくべきかを説いた本.私自身,最初の職場が残業の多い職場であり,今も会社から帰るのが遅いほうだ.私の職場で強いて救いを挙げるならば,かろうじて「遺伝」は防げているように見える (ヤミ残業のリスクは考えないといけないが) ことだろうか. 今後,残量ありきの職場は成り立たないということは頭では理解しているので,もう 1 度本書に目を通して,残業削減のアクションをとっていきたい.

Posted by ブクログ