商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2018/11/21 |
JAN | 9784575241303 |
- 書籍
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会社を綴る人
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会社を綴る人
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商品レビュー
3.4
63件のお客様レビュー
簡単に読める本。 描写が浅くて、もう少し丁寧に書けばいいのにな、と思いました。 登場人物のキャラクターは、よく伝わりました。 開発部なのに、来客接茶とか、ファックスの送信先登録とか、やらされちゃう榮倉さん、、、
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自分も一会社員として心にくるものがあった。 だめだめな紙屋くんが最上製粉に入社して綴っていく姿、良かったよ! 書くこと苦手な私からしたら羨ましい限りだよ笑 「心と体に栄養を」 お腹いっぱい食べて笑って泣いて働こう!
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絶望的に仕事ができない主人公が、ただひとつの「文章を書く」という取り柄を使って会社のために奮闘するお仕事小説。 メールや社内回覧などの文書を読んでもらうために、紙屋は三時間かけて文章を作ります。 私も読んでもらうためになるべく文章をシンプルにしたり、箇条書きにしたり、そういった...
絶望的に仕事ができない主人公が、ただひとつの「文章を書く」という取り柄を使って会社のために奮闘するお仕事小説。 メールや社内回覧などの文書を読んでもらうために、紙屋は三時間かけて文章を作ります。 私も読んでもらうためになるべく文章をシンプルにしたり、箇条書きにしたり、そういったテクニックを使って工夫しているつもりでしたが、読み手の感情に訴えかける文章を心がけたことはありませんでした。ちょっと淡白すぎる文章になってたかもな、なんて反省しました。 閲覧数を稼ぐためのブログを匿名で書く榮倉さんと、魂のこもった文章を全力で書く紙屋君のコントラスト。紙屋が読むとわかっているのにブログで紙屋を非難する榮倉さん。。。ムカつくけど紙屋がポンコツキャラだからなのか、たぶんみんな根っこはいい人だとわかるからなのか、そこまで感情移入できず。後半はふわふわした感じで読了。
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