商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2018/11/05 |
JAN | 9784087711653 |
- 書籍
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平成犬バカ編集部
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平成犬バカ編集部
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商品レビュー
4.1
9件のお客様レビュー
北里大学犬部!の作者さんです。そして、これは柴犬雑誌の編集部を中心に、平成初期から今までに日本の犬と飼い主を取り巻く環境がどれだけ変わってきたのかがわかる一冊です。 次は、この人の納豆犬マドちゃんの本を読んでみたい。
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23年9月、アンドドッグフェスティバルにて購入。 愛犬可愛さで日本犬の魅力を伝える雑誌をつくった編集長、そこに集う、熱烈な「犬ばか」たちの悲喜こもごもなエピソード。犬を取り巻く日本社会の変化をなぞりながら、『Shi-ba』編集部の躍進が描かれる。 仕事人としても、いち犬好きと...
23年9月、アンドドッグフェスティバルにて購入。 愛犬可愛さで日本犬の魅力を伝える雑誌をつくった編集長、そこに集う、熱烈な「犬ばか」たちの悲喜こもごもなエピソード。犬を取り巻く日本社会の変化をなぞりながら、『Shi-ba』編集部の躍進が描かれる。 仕事人としても、いち犬好きとしても、 全力でそれぞれに向かいあう姿は尊い。 やがてくる、愛犬との別れにも向き合い、 最後の描き方はやはり泣いてしまうのだけど、 見送る。動物と暮らす以上、必ず訪れるそのときを どう後悔少なく迎えられるか、どうしても考えてしまう。
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高橋源一郎の飛ぶ教室での紹介本から。 犬派vs猫派と聞かれれば、もちろん猫なんで興味はそそられないのですが(笑)、ノンフィクションということ、雑誌の編集部という観点から興味あり。 とにかく、編集長を筆頭にスタッフ全員の熱量が半端なく熱く、昨今の雑誌とは一線を画すのだ。 犬と編集...
高橋源一郎の飛ぶ教室での紹介本から。 犬派vs猫派と聞かれれば、もちろん猫なんで興味はそそられないのですが(笑)、ノンフィクションということ、雑誌の編集部という観点から興味あり。 とにかく、編集長を筆頭にスタッフ全員の熱量が半端なく熱く、昨今の雑誌とは一線を画すのだ。 犬と編集という2つの好きなものを仕事にできる人たちがうらやましい。 そして、ペット事情、犬に限らず動物と社会との状況や取り組みを知ることもでき、とても勉強になった1冊だ。
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