商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/11/14 |
JAN | 9784065134672 |
- コミック
- 講談社
烏に単は似合わない(一)
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烏に単は似合わない(一)
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
烏が人に変化する「山内」の世界。 まるで日本の平安朝のようなそこで 次期当主となる若宮の妃選びが行われる。 集められたのは4つの家の4人の花嫁候補。 四季の名を持つ寝殿を与えられた彼女たちを まずは東家の春殿・あせび視点で描き 南家の夏殿・浜木綿、西家の秋殿・真赭の薄 北家の冬...
烏が人に変化する「山内」の世界。 まるで日本の平安朝のようなそこで 次期当主となる若宮の妃選びが行われる。 集められたのは4つの家の4人の花嫁候補。 四季の名を持つ寝殿を与えられた彼女たちを まずは東家の春殿・あせび視点で描き 南家の夏殿・浜木綿、西家の秋殿・真赭の薄 北家の冬殿・白珠のお目見えがあり 若宮の妹・藤波や義母も姿を見せて さあ、これからどうなる!?の巻。 原作読んでないけど コミカライズをお借りしちゃった。 イメージしやすくて良かったかも。
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八咫烏シリーズのコミカライズ。 八咫烏の一族が支配する山内で始まる后選び。 大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。 また、世継ぎの若宮の動向も・・・誰が彼の后に選ばれるのか? 第零話 はじまりの春 第一話 登殿 春の章 第二話 政治闘争 第三話 異常 第四話 ...
八咫烏シリーズのコミカライズ。 八咫烏の一族が支配する山内で始まる后選び。 大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。 また、世継ぎの若宮の動向も・・・誰が彼の后に選ばれるのか? 第零話 はじまりの春 第一話 登殿 春の章 第二話 政治闘争 第三話 異常 第四話 闇の中で 第五話 記憶の扉 第六話 桜と月と琴の音 夏の章 第七話 南家 八咫烏シリーズをコミカライズしたら、どのように描かれるのか。 原作を読んでいるので、期待しながら読んでみました。 世継ぎの若宮の后選びの場は、華やかな桜花宮。 選ばれるべく火花を散らす、姫君たち。 それは各々の出身の大貴族四家の政治抗争でもある。 その状況に困惑する、世間知らずの東家の、あせび。 現皇后や若宮の妹の藤波などの動向。登場した若宮。 人間模様は不穏で歪。南家の浜木綿の決意も気になる。 原作の世界観を丁寧に描いていて、好感。 桜花宮の雅と美のみならず、登場人物の表情や仕草にも 心配りが感じられます。これからの展開にも、期待します。
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主の方を先に読んでいるので群像劇を読んでいるような気分になった。色々と繋がりが見えて面白い。 主の方では東の当主がきな臭いなあと思っていたが、こちらでは優しいお父様のようで、それでも何か裏がありそうで気になる。「にこにこしていればいい」は、別に選ばれなくても良いと言うことなのかな...
主の方を先に読んでいるので群像劇を読んでいるような気分になった。色々と繋がりが見えて面白い。 主の方では東の当主がきな臭いなあと思っていたが、こちらでは優しいお父様のようで、それでも何か裏がありそうで気になる。「にこにこしていればいい」は、別に選ばれなくても良いと言うことなのかな〜、という感じ。
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