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本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員(Ⅴ)
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本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員(Ⅴ)
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商品レビュー
4.2
24件のお客様レビュー
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フェルディナントに不穏な影がゆっくりとさしていく中での日々の生活。一年、1日にすることがたくさんあり、生きているキャラクターを感じる。また、名を捧げるという、今後に大きく関わりそうな概念が登場する。すでに愛着のわくキャラクターたちがそれを済ませていたことや、なぜそうだったのかがずっと頭に入るし、負の面も扱うところがとても小気味良い読み心地。
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面白かった。貴族と神殿の関係をどんどこと変えていくローゼマイン。 アーレンスバッハから2人の花嫁がくる。 ランプレヒトはよかったよかった。しかも、ヴェローニカ派うざい。 臈纈染めの染色コンペ開催、実母エーファを専属にしようとするが、 なかなかうまいこといかん。が、多分無事に選ばれ...
面白かった。貴族と神殿の関係をどんどこと変えていくローゼマイン。 アーレンスバッハから2人の花嫁がくる。 ランプレヒトはよかったよかった。しかも、ヴェローニカ派うざい。 臈纈染めの染色コンペ開催、実母エーファを専属にしようとするが、 なかなかうまいこといかん。が、多分無事に選ばれると思う。 読むんが加速する加速する。えぐい
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お魚が近づいてまいりました笑 それは置いておいて、エーレンフェストの階級意識に少し変化が現れる回ですね。平民のことといいアーレンスバッハのことといい。この2つは、貴族の内外に影響する出来事になりそうです。 相変わらず不穏な雰囲気は漂ってますが、無事に過ごしてほしいものです。
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