商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/11/10 |
JAN | 9784049122022 |
- 書籍
- 文庫
僕と死神の七日間
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僕と死神の七日間
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
1巻完結。 和遥キナのイラストも相まった可愛くて哀しくて、とても素敵なボーイミーツガール。 ハッピーエンドのようでとても哀しく残酷とも思えるラストの別れの意味と主人公の言葉の意味を悟った。幸せな未来でありますように。
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久々のラノベ。電撃小説大賞(銀賞)受賞者ということもあり、期待しつつ読了。 …もはや、30代のおじさんがラノベを読む余地はあまり無いのではないか。アイドルぶるつもりは全くないものの「卒業」の2文字がちらついた1作でした(笑 まぁAmazonのセールで買っただけの出会いに何を言う...
久々のラノベ。電撃小説大賞(銀賞)受賞者ということもあり、期待しつつ読了。 …もはや、30代のおじさんがラノベを読む余地はあまり無いのではないか。アイドルぶるつもりは全くないものの「卒業」の2文字がちらついた1作でした(笑 まぁAmazonのセールで買っただけの出会いに何を言うのかという感じではありますが。 しかしこの本。大事なのは中高生ウケです。 特に本著のようなストーリー展開の本において、どれだけ望まれない環境下にいる中高生が救われるのか。ここまで辛い環境では無いにしても、本著を読んで改めて前を向こうと思った若人はいるはずです。 ラノベを書くというお仕事は、単に著者が自分の中のリビドー的な何かを世の中にぶつける仕事ではなく、読み手に対して何らかの化学反応を起こすところまでを見据えた、遠くを見据えた投擲なのではないかと。 そういう意味では、著者は立派に仕事を成し遂げたのではないかと思うのです。 1点申し上げるなら、解決後の伸びしろが無い、と言うか…ハッピーエンド後のエピローグはもっと幸せでも良い気がしますが、もはや主読者層ではない人間が口を挟む領域ではないですね。でも、リアリティってそんなに大事かなぁ。 読み手がリアリティを求めて変わっているんだとすると、気をつけなきゃいけないのはもはや学校側とか、そっちの領域になるような。穿りすぎならそれで良いのですが。
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死神と恋愛は成立するのか?といった内容が読み始めから透けて見えてしまうベタなストーリーだが、読みやすくて軽くてそれなりに楽しめた。
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