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ファミリー・レス 角川文庫
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ファミリー・レス 角川文庫

奥田亜希子(著者)

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ファミリー・レス 角川文庫

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/10/24
JAN 9784041074169

ファミリー・レス

¥748

商品レビュー

3.5

13件のお客様レビュー

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2024/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どの話もスッキリとした読了感よりも「なんだかなぁ」というやるせなさが残る話でした。 特にウーパールーパーの主人公は、この後うまくいくのかと思いきや、恐らくプレパラートの事務員との食事でメタメタにやらかすんですよね? それとエバーグリーンの主人公! 小学校では人気者だったのに、中学入学と同時に地位が転がり落ちてオタク友達しかいないのがなんとも…リアルで…

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2023/08/27

良かったのは「さよなら、エバーグリーン」。 人生は選択の連続ってあるけど、自分より年上の家族に関しては存在は選べないからなぁ。家族を続けるか、続けないかは大人になって選択出来るようになるけど。でもどんなに切り離したくても血縁である以上切り離しきることは難しいし。家族ってなんだろう...

良かったのは「さよなら、エバーグリーン」。 人生は選択の連続ってあるけど、自分より年上の家族に関しては存在は選べないからなぁ。家族を続けるか、続けないかは大人になって選択出来るようになるけど。でもどんなに切り離したくても血縁である以上切り離しきることは難しいし。家族ってなんだろう。

Posted by ブクログ

2023/05/19

それまでの家族という形態の何処かを欠かせた人達の連作短編6編。 登場人物を少し重ねて、他の人から見た彼らとして作品に登場させます。見失うくらいで楽しいです。 「いちでもなく、さんでもなく」は、双子の姉亡き後、その娘を引き取り育てた妹夫婦のお話。血縁は濃いけれど、本当の親子にはなれ...

それまでの家族という形態の何処かを欠かせた人達の連作短編6編。 登場人物を少し重ねて、他の人から見た彼らとして作品に登場させます。見失うくらいで楽しいです。 「いちでもなく、さんでもなく」は、双子の姉亡き後、その娘を引き取り育てた妹夫婦のお話。血縁は濃いけれど、本当の親子にはなれなかった家族。彼女は、姉になりたかったのか、母になりたかったのか、両方なのか。本当の親子だけが家族というわけでないね。って娘の巣立ちの時に、思いが溢れる優しい作品です。 “家族か他人か互いに好きな方を選ぼうか”がこの本のコピーのようになっていますが、血縁者との関係は何処か許している感じがして、そこが優しい希望になっているかなと思う。

Posted by ブクログ