商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2018/10/24 |
| JAN | 9784041066386 |
- コミック
- KADOKAWA
火の鳥(角川文庫版・新装版)(9)
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火の鳥(角川文庫版・新装版)(9)
¥968
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商品レビュー
3.9
9件のお客様レビュー
手塚治虫の「火の鳥」第9巻、「宇宙編」・「生命編」 「宇宙編」は故障した宇宙船から個々に脱出ポッドから避難した船員達が最終的に流刑星に流れ着き、永遠に生きるために人間からメタモルフォーゼする。脱出ポッド間で会話を進める小回りが独特で非常に面白い。 過去にある星で住民の成人を虐殺し...
手塚治虫の「火の鳥」第9巻、「宇宙編」・「生命編」 「宇宙編」は故障した宇宙船から個々に脱出ポッドから避難した船員達が最終的に流刑星に流れ着き、永遠に生きるために人間からメタモルフォーゼする。脱出ポッド間で会話を進める小回りが独特で非常に面白い。 過去にある星で住民の成人を虐殺した牧村が、火の鳥から永遠の命を授かるが、猿田博士とは違い、どんどん若返り、赤ん坊まで若返ると今度は歳を取っていくことを繰り返す懲罰的な人生を送ることになる。 今までの火の鳥にはない人間との関わり方。 「生命編」では人間のクローンと狩るゲームの話。仕掛け人自身がクローンのオリジナルとなってしまい、自分が企画したハントゲームから逃げないといけなくなる。この話では火の鳥が化けたと思われる鳥女が登場する。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
○宇宙編 密室化した宇宙船の中で起こる“殺人事件”を軸に、人間のエゴや進化、孤独を描くSFミステリー色の強いエピソード。 過去の罪から、永遠に赤ん坊と大人の間を往復し続ける「永遠に死ねない体」の罰を与えられた牧村の絶望がトラウマレベル。死ぬことができないのも、地獄なのである。 それにしても、猿田は毎回かわいそう。 ○生命編 近未来を舞台に、クローン技術とメディアの暴走をテーマにしたエピソード。 「クローン人間をハンターに殺させる」という残酷な殺人番組を企画したプロデューサーが、自分自身のクローンたちと共に狩られる側に回る皮肉な運命を描く。 まさしく未来版の「逃走中」。 生命を工業製品のように扱う人間のエゴや、メディアの行き過ぎた娯楽主義を痛烈に批判している。
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人は悪を経由しないと、本当に良い奴にはなれないのか、真に最初から良い奴は存在しないのか、エゴが結局まわりまわって自分に返ってくる。悔しい。自分も最終的にはそうなるんだろう。 虫ヴォイスの内容はとても強い。今の漫画をあまり読んでいませんが、単純に楽しいだけでは面白くないのかも、何...
人は悪を経由しないと、本当に良い奴にはなれないのか、真に最初から良い奴は存在しないのか、エゴが結局まわりまわって自分に返ってくる。悔しい。自分も最終的にはそうなるんだろう。 虫ヴォイスの内容はとても強い。今の漫画をあまり読んでいませんが、単純に楽しいだけでは面白くないのかも、何かをパロディしたり風刺したり、隠してメッセージを時代に届けないと心に響かないのかな。最近SNSでみた「漫画家は漫画の勉強ではなく、全ての漫画以外の勉強をしなさい」みたいなことはそれに繋がっているのかなーって感じです。
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