商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2018/10/19 |
JAN | 9784023317321 |
- 書籍
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損する顔 得する顔
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損する顔 得する顔
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商品レビュー
2.6
12件のお客様レビュー
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タイトルのような「損する、得する…」というよりは「"印象"について」語られる本。研究に基づいた社会的な認識の予測や見解が書いてあるけど、平易な文体で、サラッと読める。 女性が女性の顔を見ても癒されるとか、「やはり…!」と思う部分も多くあり。面白かった。
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<目次> 第1章 美男美女は得をするのか 第2章 顔の”印象”は何で決まるのか 第3章 社会における“顔”の役割 第4章 “好かれる顔”の世界標準は存在するか 第5章 もう損しない!得する顔になる <内容> 思ったほどに面白くなかった。こういうテーマの時、海外の本は実験成果をこれでもかとデータ付きで紹介したり、実例を飽きるほど掲げるのだが、「~と思われる」などが多用され、説得力に欠ける。結局よくわからない。顔の印象は、世界では口元、東アジア(特に日本では眼)、眉の役割も高い…。くらいか?データは持っていると思われるので、もうちょっと説得力の増す書き方をして欲しかった。
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リンカーンは40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持てと言っていた。この本を書いている筆者は50代である。筆者の父がイケメン一族であり、実家に残っているのは8割がたが父の写真。イケメンはどんな人生を送るのか?他者に羨まれる顔を持ちながら、その実、他者から持たれる、先入観との戦いなのかも...
リンカーンは40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持てと言っていた。この本を書いている筆者は50代である。筆者の父がイケメン一族であり、実家に残っているのは8割がたが父の写真。イケメンはどんな人生を送るのか?他者に羨まれる顔を持ちながら、その実、他者から持たれる、先入観との戦いなのかもしれない。筆者が子供の頃から抱いていた損する顔、得する顔とはという疑問を解き明かした一冊。筆者の実体験が散りばめられて描かれており面白い。よい顔になる最大のコツは、人の中にいること、社会の中にいることであり、良い顔を得るために社会の中にいようと思った。
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