商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2018/10/16 |
| JAN | 9784065132050 |
- 書籍
- 文庫
ルー=ガルー 文庫版(1)
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ルー=ガルー 文庫版(1)
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商品レビュー
3.7
8件のお客様レビュー
百鬼夜行シリーズに比べてどうなのだろうかという期待感と不安を抱きながら読み始めたが、これはやはり京極夏彦。 如何なる時代設定だとしても、根底は変わらない。 やはり神のような存在。
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単行本でかなり昔に読んだが、内容失念により再読。 京極氏のSFシリーズって、なんだか新鮮だなぁ…と 当時と全く同じことを思いながら。 【執筆にあたり、近未来社会の設定を一般公募することによって、幅広いアイデアを物語に盛り込んだ、京極氏の新しい試みを取り入れている…とのこと】 ...
単行本でかなり昔に読んだが、内容失念により再読。 京極氏のSFシリーズって、なんだか新鮮だなぁ…と 当時と全く同じことを思いながら。 【執筆にあたり、近未来社会の設定を一般公募することによって、幅広いアイデアを物語に盛り込んだ、京極氏の新しい試みを取り入れている…とのこと】 世界観がとても怖かったのだけど、一部分あり得ない話じゃないのかも…と感じた。 分厚い本だが、その分深くたっぷりと楽しめる。 読後に本を見たら、ボロボロになってしまっていたけれど、本棚にきちんと保管しておこう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・12月19日に読みはじめ、28日に読み終えました。 ・いやすごボリューム。積読を消化するのに飽きてきて(これだから溜まり続けるのでは?)フォロワからおすすめしてもらった本①です。京極夏彦は初めて!本屋さんで背見たときは笑った。京極夏彦だ。分厚すぎる。持っていった美容室で「聖書ですか?」って言われた。京極夏彦です。 ・おもしろかった! ゴリゴリのSFとミステリ…… こういう章ごとに別々の視点で描かれるやつは(今作だとふたり)、ふたりの状況が交わるところが気持ちええよなあ。 ・死にかけるような目に遭っても、殺すか殺されるかの状況から抜け出したとしても、特に変わりなく生活が続くのはうっすらとおそろしい。私は、なんらかの事件が起こって色々巻き込まれても、それでも生活は続く……というような作品が好きなのですが(『まほろ駅前多田便利軒』とか。)、これに関しては「ちょっとは変わってくれよ」と思った。 ・でも記録が全てで、その記録も簡単に書き換えられちゃうようなものだってことを読んできて知ってるから、がっかりというか……残念な気持ちにはならなかった。まあ、そうなっちゃうよな…… というどうしようもなさ。 ・でもそのへんの生活に根ざしてる根幹がガバガバシステムなのにな~んにも変わらないの怖すぎか!? 鈴木敬太郎というひとりの老人が死んだところで世界がひっくり返るわけではない、というのも表しているんだろうけども。 ・記録にあることがほんとう、記録にないことはなかったことになる彼女たちの世界で、葉月たちが巻き込まれた事件も経験もなかったことになってしまうけど、きっともう葉月たちの前に歩未は現れなくて、その不在だけが事件の証拠になるんだろうなと思った。 ・テーマ?というか物語の芯に「狼」があったからか、葉月視点でも静枝視点でもにおいを嗅ぎ取るシーンがよく描写されてたなあ。今作で「狼」は歩未だったけど、きっと誰しも狼になり得るんだろうなと思う。すごく月並みな感想だ。 ・美緒もけっこうえげつない殺傷してたもんなあ。美緒、かなり好き。ティーンの天才キャラは見た目にそぐわない頭脳明晰さと見た目通りの情緒のギャップがたまらんよなあ…… ・歩未が太陽の位置で方角をわかってたこと、すごすぎる。私は地図があったとて全然読めない。Google Mapでさえ真反対に行こうとする…… ・あと、私は……つくづくミステリを読むのが下手だな……と思った。この作品はミステリ要素もアリ!って感じだったから別に読むのがたいへんとかじゃなかったんだけど、事件の真相を自分で考える…… みたいなこと全然できなかった。 ・もともと登場人物の人間関係や感情の行く先を読むのが好きだから、読書中の自分は考える媒体じゃなくて感じる媒体になってるんだよな。たぶんこれのせい。ミステリをミステリとして楽しめないの。 ・だから苦手なわけじゃないんだけど、ミステリメインの作品は本来の楽しみ方ができてないような気がする……!!となってしまう!! まあ…… それぞれの楽しみ方でいいんでしょうが…… ・私は葉月たちの世界とたぶんかなり相性いいだろうなと思った。記録が大好きなので。個人的な日記を8年くらい続けているし、人に見せても良い日記は2年くらい書いてる。こういうふうに、読んだ本の記録もしてるしね…… ・なんで記録するのかっていうと、単純に生活を振り返るのが好きっていうのもあるし、その日あったこと感じたことを書いておかないとその日の自分/この本を読んで思ったことがなくなっちゃうような気がするっていうのもあるからで、「瞬間」と「一日」の違いはあるけどまさに本の中で葉月が感じてたようなものに近い。 ・だからもし、2-3年前くらいの日記が書き換わったとしても、私は書き換わってる方を信頼するだろうなと思った。日記は完全に「私」が書いてるからっていうのもあるが。 ・自分では100%読まないような本だったので新鮮ですごく楽しかった! 人に勧めてもらうのは良い。 ・なんだか続編がありそうな感じなので、近いうちに読みたい。アニメ映画もあるそうな。映像映えするだろうな~。
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